寺島 和歩さん(経営情報学部卒)の場合
いつでもどこでもパソコンを使える環境は、とても快適で便利でした。
大学で身につけておいて良かったことって、なに?
コンピュータリテラシー
中部大学に入学して最初にしたことは、ノートパソコンを買ったこと。実は中部大では学内のいろんな場所にパソコン(しかもインターネットに接続済み)が置いてあり、自由に使うことができるんです。その環境を最大に活用するためにも、パソコンを使いこなす力を身につけようと思い、自分でノートパソコンを買いました。だから私は学校でインターネットに接続してレポートに必要な資料を集め、自宅のパソコンでまとめ、次の日に再び学校で最後の仕上げをする、という使い方をしていました。もちろんレポートの提出や友人との情報交換などは、すべてメールで。いつでもどこでもパソコンを使える環境は、とても快適で便利でした。
社会人として働いた経験
3年の夏、インターンシップに参加。通常、自分の行きたい業界を選び、その業界のことを研究するんですが、私は流通業界と決めていたので、あえて無関係の業界を選択しました。だって、インターンシップでいろんな業界が見られるなんて、学生時代だけの特権ですからね。
私が選んだのは某市の商工会議所。そこでは、上司から「難しい本を読むのもいいけど、もっと週刊誌とかを読んどいた方がいいよ」とアドバイスをもらいました。つまり、「お客様ときちんと会話ができるような一般知識をつけなさい」という意味なんですね。実際に就職した今、お客様とのコミュニケーションの難しさを痛感するたびに、そのアドバイスの大切さを思い出しています。
キーワード
情報リテラシー教育
IT(情報技術)は、もはや生活に欠かせないものとなりつつあります。そこで中部大学では、全学部全学科で「情報処理入門」という授業を必須科目としました。また、在学生全員がノートパソコンを持ち、学内の各所で情報ツールとして活用しています。全学に張り巡らされたLANと、いつでも自由に使えるパソコンとともに、中部大学の情報リテラシー(情報機器を使いこなす知識や技術)教育の一つとなっています。
インターンシップ
インターンシップとは、3年生の夏休みなどを利用し、実際の企業の仕事や研修を体験することで、仕事への理解と就職活動への意識を高めるのが目的。中部大学では「実学」教育の一環として、このインターンシップを積極的に利用しています。単位として認めている学部・学科も増えています。

寺島 和歩さん(経営情報学部卒)
株式会社日立物流で、業務用コンピュータの設定の仕事を担当。中部大で学んだ情報処理の勉強が、そのまま生かせる仕事です。