大学には始業式はありませんが
【2007年4月12日】
第5号
先週の4月3日、入学式を無事に終えました。その挨拶の内容はすでにホームページに掲載していますが、本学が目指す教育への自覚的な参加を呼びかけ、そのための心構えを訴えました。
そして、その日の午後5時から、全教員と事務系管理職員を対象にした教員総会が開催されました。その席で私は、今年の主な事業計画や活動の具体化方策を提案し、入学生の安定的な確保を踏まえて、若者に魅力のある大学作りを実行しようと、全員の参加を呼びかけました。
このように、新入生と教職員に対しては、毎年、年度初めに学長としてのメッセージを伝えていますが、在学生に対しては、年度初めにあたっての大学としてのメッセージを届けていないことに気づきました。大学は各学期のはじめに全学レベルで始業式を開く習慣がありません。入学式での学長の告辞という投薬が、卒業時までその効用を維持していると勝手に思い込んでいるのかも知れません。
しかし、この変化の激しい時代を生きるためには、せめて1年に1度くらいは、大学として掲げた理念や目標を再確認し、ともに中部大学の構成員としての帰属意識やモチベーションを高めるため、在学生1人ひとりに私からのメッセージを伝える機会を持ちたいと思っています。

教員総会では全教職員に対して今年度の方針を提案しました。