教員情報 - 加々美　康彦 | 中部大学

（最終更新日 : 2023-11-28 11:41:46）

カガミ　ヤスヒコ KAGAMI Yasuhiko
加々美　康彦

所属中部大学国際関係学部国際学科

中部大学大学院国際人間学研究科国際関係学専攻

中部大学研究戦略部門研究支援センター

中部大学人間力創成教育院特別課題教育プログラム

職名教授

学歴
2017/09/30 (学位取得)	中部大学博士 (国際関係学)
	関西大学大学院法学研究科公法学専攻

所属学会
～	国際法学会
	∟ ホームページ委員会委員
～	世界法学会
～	日本海洋政策学会
2022 ～	∟ 理事
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現在の専門分野
国際法, 海洋法, 自然保護法, 海洋政策キーワード(国際法、海洋法、海洋政策、海洋保護区、海洋境界画定、島の制度、太平洋島嶼国)

研究テーマ
国際法
海洋法
海洋政策

担当授業科目
国際法、国際機構、法学概論、持続学のすすめ、人類と資源　など

著書・論文歴
著書	「海洋境界画定の法理：ベンガル湾事件（バングラデシュ対インド）」『国際法判例百選』[第3版] 2021/09
著書	「BBNJプロセスと海洋保護区」『国家管轄権外区域に関する海洋法の新展開（現代海洋法の潮流第4巻）』 2021/06
著書	「国連海洋法条約第121条3項をめぐる国家実行とその類型化」『現代国際法の潮流Ⅰ（坂元茂樹・薬師寺公夫両先生古稀記念論文集）』 2020/11
著書	「プラごみ対策を沿岸域総合管理の出発点に」『プラスチック社会を考える―産官学民によるSDGs都市づくりに向けて―』 2020
著書	「北西ハワイ諸島における海洋保護区の系譜―海洋法条約第121条の解釈と実際―」『21世紀の国際法と海洋法の課題』 2016/11
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学会発表
2022/03/10	「国際社会のなかの沖ノ鳥島―これまで・これから―」 (沖ノ鳥島フォーラム2022（東京都産業労働局）)
2021/03/17	「世界から見た沖ノ鳥島」 (第15回沖ノ鳥島フォーラム（東京都産業労働局）)
2021/02/20	「気候変動と太平洋諸島の海洋境界：キリバスに焦点を当てて」 (太平洋諸島学会第3回オンライン研究会)
2020/09/01	「研究方法序説」 (探究学習のための講演会)
2020/01/19	「沖ノ鳥島と『高潮時』―水没したらどうなるか？」 (第14回沖ノ鳥島フォーラム（東京都産業労働局）)
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受賞学術賞
2018	中部大学平成30年度教育活動優秀賞受賞
2017	中部大学平成29年度『魅力ある授業づくり』プログラム修了
2012	中部大学平成24年度教育活動優秀賞受賞

社会における活動
	東京都沖ノ鳥島映像資料体系制作委員会委員
	水産総合研究センター海洋保護区の検証と推進検討委員会委員
	笹川平和財団海洋政策研究所島嶼資料調査委員会委員
	鳥取県河川委員会委員
	鳥取県都市計画審議会委員
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委員会・協会等
	International Law Association, Japanese Branch 所属
	IUCN Commission on Environmental Law (CEL) Member
	内閣官房総合海洋政策本部事務局大陸棚延長助言会議委員
	国土交通省海洋マネジメントビジョン検討委員会委員
	国土交通省総合政策局海洋管理のための離島の保全・管理・利活用のあり方に関する検討委員会委員
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