中部大学

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教員情報

村上 哲生 MURAKAMI Tetsuo

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プロフィール

生年 1950年8月2日
出身 熊本県
職名 教授
所属 応用生物学部 環境生物科学科
大学院 応用生物学研究科 応用生物学専攻
最終学歴 熊本大学理学部生物学科
学位 博士(理学 信州大学)
所属学会・役職 日本陸水学会、日本生態学会、応用生態工学会他
専門分野 陸水学、環境科学
研究テーマ 河川構築物の環境影響、湿地環境の保全
研究紹介PDF
授業科目 自然保護論、環境化学、環境微生物学、水質浄化論、環境分析実験A(水質分析)

著書および訳書

著書

チベット高原の不思議な自然. 築地書館 (2016) (南基泰共著)

How have the Japanese people interacted with river ecosystems? (Connectivity of hills, human and oceans, Chapter 4-2) Kyoto Univ. Press (2014) (Shimizu, N., Tateno, R., Kasai, A., Mukai, H. & Yamashita, Y. (eds.))

ダム湖の中で起こること. 地人書館 (2013)

川と湖を見る・知る・探る. 地人書館 (2011) (共著, 日本陸水学会編)

ダム湖・ダム河川の生態系と管理. 名古屋大学出版会 (2010) (共著, 谷田一三・村上哲生編)

身近な水の環境科学. 朝倉書店 (2010) (共著, 日本陸水学会東海支部会編)

藻類 (「水環境ハンドブック」 14. 2. 3.) 朝倉書店 (2006) (共著, 日本水環境学会編)

河口堰. 韓国海洋研究院 (2003) (西條八束・奥田節夫共著, 安熙道訳, in Korean)

河口堰. 講談社 (2000) (西條八束・奥田節夫共著)

河口堰の環境アセスメントを考える―利根川・長良川の事例から― (「環境アセスメントここが変わる」2.6.) . 環境技術研究協会 (1998) (共著, 「環境アセスメントここが変わる」編集委員会編)

湖の世界を探る. 小峰書店 (1997) (西條八束共著)

河川棲植物プランクトン (「河川感潮域」5章). 名古屋大学出版会 (1996) (西條八束・奥田節夫編)

ため池の自然学入門. 合同出版 (1994) (共著, ため池の自然談話会編)

訳書

ダム湖の陸水学 (Thornton, K. W., Kimmel, B. L. & Payne, F. E. eds. “Reservoir Limnology; ecological perspective”) 生物研究社 (2004) (西條八束・奥田節夫・林ゆみこ共訳)

学術論文、評論

村上哲生 (2018): 御嶽山による火山災害と王滝川水系 (長野県) のpH変化との関連についての検証、及びそれが地域社会の変貌に与えた影響についての考察. 陸水学雑誌, 78. (印刷中)

村上哲生・三宅義信・岡崎敏広・南基泰 (2018): 弁天池 (岐阜県・可児市) のヒメコウホネ (Nuphar subintegerima (casp.) Makino; Nymphaeaceae) 地域個体群の衰退と生育環境改善の試み. 陸の水 (日本 陸水学会・東海支部会論文誌) (印刷中)

村上哲生 (2017): 長野県安曇野市の水田から採集されたホウネンエビ (ホウネンエビ科, 甲殻類) に付着する緑藻. 陸水生物学報, 32: 71-76.

大藪充・村上哲生 (2016): 三重県の溜池から流出する水路で発見された淡水クラゲ・ホシノヒドラ (Astrohydra japonica HASHIMOTO) ポリプ及び移動体の観察. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 74: 49-52.

村上哲生 (2014): 陸水現象や淡水生物の観察の工夫 その1. 水底の影を見る; アメンボの泳法とカルマン渦. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 64: 23-25.

Hayashi, Y., Murakami, T., Minami, M., Wang, J., Torii, T., Fujitani, T., Yoshinari, G. Zhu, L. and Nishimura, M. (2013): Physicochemical and biological features of glacer-fed rivers In Tibet, China. In: Koji Tojo, Kazumi Tanida and Takao Nozaki (eds.) Proceedings of the 1st Symposium of the Benthological Society of Asia. Biology of Inland Waters Supplement (2): 27-37.

村上哲生 (2013a): 銅・亜鉛鉱山排水が流入する焼岩谷 (岐阜県) の付着珪藻群集におけるAchnanthes minutissima Kützing (珪藻類) の優占. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 60: 31-34.

村上哲生 (2013b): 論文を書くことと学問の世界の不公正の是正. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 60: 51-54.

秋山雄司・喜多村雄一・村上哲生 (2013): 天竜川の保全の新しい展望―「天竜川天然資源再生連絡会」は何を目指すのか?―. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 60: 55-56.

笹木智惠子・笹木進・河端良斉・村上哲生 (2013): 冬季の中池見湿地 (福井県敦賀市) における近年の高い電気伝導度. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 60: 41-43.

Hattori, N., Uchida, A., Sano, M. and Murakami, T. (2013): Sensory analysis of the taste of ayu sampled from different river environment. Food Science and Technology Research, 19: 479-483.

山崎勝子・村上哲生・岡田直己・寺井久慈・宮瀬敏男・佐野満昭 (2013): プーアル茶の蛍光特性. 日本食品工学会誌, 60: 87-95.

松中哲也・西村弥亜・村上哲生・井筒康裕・奈良郁子・渡邊隆広・今井章雄・Liping Zhu (2012): チベット高原・プマユムツォ湖の水温躍層 (20-15 m) 以深における一次生産の規模とその維持機構に関する検討. 陸水学雑誌, 73: 167-178.

Murakami, T., Hayashi, Y., Minami, M., Wang, J., Torii, T., Fujitani, T., Yoshinari, G., Zhu, L. and Nishimura, M. (2012): Limnological features of glacier-fed rivers in the Southern Tibetan Plateau, China. Limnology, 13: 301-307.

村上哲生・栗木聖未・服部典子 (2012): こませ漁が河川水質に及ぼす影響―天竜川 (静岡県) での事例―. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 54: 25-26.

Hayashi, Y., Takagi, M., Kodera, K., Kuraji, K. and Murakami, T. (2011): Factors affecting long-term reduction in river flow in large forested catchment in Aya, Miyazaki Prefecture, Japan. Hydrological Research Letters, 5: 21-26.

河崎典夫・村上哲生 (2011): 学童による河川生物調査に基づく水質判定の試み―2000年からの可児市 (岐阜県) での事例―. 陸の水 (日本陸水学会・東海支部会論文誌), 48: 27-29.

村上哲生・加藤由紀子・程木義邦 (2010): 熊本県南部の湧水に見られるオキチモヅク (紅藻類; Nemalionopsis totusa Yoneda et Yagi). 不知火海・球磨川流域圏学会誌, 4: 29-34.

村上哲生 (2010): 溶存酸素の連続観測資料を利用した河川の一次生産速度の推定. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 43: 25-29.

井口明・谷高弘記・服部典子・村上哲生 (2010): 天竜川 (静岡県) の透視度と栄養塩負荷の変動. 陸の水(日本陸水学会・東海支部会論文誌), 43: 1-6.

Hayashi, Y., Kawano, K., Kushima, N. & Murakami, T. (2009): Effects of riparian vegetation on larval abundance of and case material selection by Anisocentropus sp. (Trichoptera: Calamoceratidae): A preliminary report. Biology of Inland Waters, 24: 41-47.

岩館知寛・程木義邦・大林夏湖・村上哲生・小野有五 (2007): 天塩川水系岩尾内ダム直下流域におけるヒゲナガカワトビケラ (Stenopsyche marmorata Navas) の優占. 陸水学雑誌, 68: 41-49.

村上哲生・加藤由紀子・程木義邦 (2007): 球磨川のチスジノリ (紅藻類; Thorea okadae Yamada). 不知火海・球磨川流域圏学会誌, 1: 49-53.

Murakami, T., Terai, H., Yoshiyama, Y., Tezuka, T., Zhu, L., Matsunaka, T. & Nishimura, M. (2007): The second investigation of Lake Puma Yum Co located in the Southern Tibetan Plateau, China. Limnology, 8: 331-335.

Hodoki, Y. & Murakami, T. (2006): Effects of tidal flat reclamation on sediment quality and hypoxia in Isahaya Bay. Aqquatic Conservation: Marine and Freshwater Ecosystem, 16: 555-567.

辻彰洋・小倉紀雄・村上哲生・渡辺仁治・吉川俊一・中島拓男 (2004): 珪藻 試料を用いた酸性雨による陸水影響モニタリング. Diatom, 20: 207-222.

村上哲生 (2004): 感潮域のプランクトン群集; 起源, 挙動, 及び河口堰が群集に及ぼした影響. 関西自然保護機構会誌, 26: 79-88.

佐々木克之・程木義邦・村上哲生 (2003): 諫早湾調整池からのCOD・全窒素・全リンの排出量. 海の研究, 12: 573-591.

村上哲生・服部典子・舟橋純子・須田ひろ実・八木明彦 (2003): スキー場を集水域に持つ渓流に見られる窒素汚染. 応用生態工学, 6: 45-50.

村上哲生 (2002): 長良川河口堰建設後の浮遊藻類発生とその環境影響. 応用生態工学, 5: 41-51.

村上哲生・服部典子 (2001): 長良川河口堰湛水域における一時的な水温成層の形成. 応用生態工学, 4: 179-184.

村上哲生・服部典子・藤森俊雄・西條八束 (2001): 夏季の長良川河口堰下流部の貧酸素水塊の発達と解消. 応用生態工学, 4: 73-80.

村上哲生・西條八束 (1999): 河口域に見られる二つのプランクトン群集―起源, 挙動, 及び河口堰がプランクトン群集に及ぼした影響. 応用生態工学, 2: 199-204.

Murakami, T. (1998): Flora and biomass of planktonic communities upstream of a rivermouth dam in Japan. International Review of Hydrobiology, 83: 463-466.

Murakami, T., Kuroda, N. & Tanaka, T (1998): Effects of rivermouth barrage on planktonic algal development in the Lower Nagara River, Central Japan. Japanese Journal of Limnology, 59: 251-262.

Kawai, K., Murakami, T., Kasuya, S., & Imabayashi, H. (1997): Chironomid fauna in the lower reaches of the Nagara River, Japan. Japanese Journal of Limnology, 58: 145-156.

Murakami, T. (1996): Silicious remains dissolution at Sphagnum-bog of Naganoyama Wetlands in Aichi Prefecture, Central Japan. The Quaternary Research, 35: 17-23.

土山ふみ・安藤良・成瀬洋児・榊原靖・村上哲生・若山秀夫・伊藤英一 (1995): 「ため池」水質の簡単な予測モデル. 水環境学会誌, 18: 808-813.

村上哲生 (1994): 名古屋市の水辺環境モニタリング―考え方, 制度, および成果―. 水環境学会誌, 17: 29-30.

Murakami, T., Isaji, C., Kuroda, N., Yoshida, K., Haga, H., Watanabe, Y. & Saijo, Y. (1994): Development of potamoplanktonic diatoms in downreaches of Japanese River. Japanese Journal of Limnology, 55: 13-21.

西條八束・村上哲生 (1993): 河口生態系の特性と環境問題―河川棲浮遊藻類の増殖と水質変化―. 日本生態学会誌, 43: 211-221.

Murakami, T. & Kasuya, M.(1993): Teratological variations of Gomphonema parvulum Kuetzing in a heavily polluted drainage channel. Diatom, 8: 7-10.

Murakami, T., Isaji, C., Kuroda, N., Yoshida, K., & Haga, H. (1992): Potamoplanktonic diatoms in the Nagara River; flora, population dynamics and influences on water quality. Japanese Journal of Limnology, 53: 1-12.

村上哲生・鎌田敏幸・榊原靖・鈴木裕 (1988): 温排水の珪藻植生に及ぼす影響. 日本水処理生物学会誌, 24: 114-118.

村上哲生・近藤繁生・松井義雄 (1988): 珪藻相の相違に基づく浅い池の類型化; 平地に分布する黄褐色の水色の溜池の付着珪藻相の特徴. 日本陸水学会誌, 49: 157-166.

村上哲生 (1986): 高度に汚染された溜池から得た堆積物中の珪藻群集とその遷移. 日本陸水学会誌, 47: 337-344.

受賞

第45回産経児童出版文化賞・理想教育財団科学賞「湖の世界をさぐる」(西條 八束との共著)(1988)

第2回日本自然保護協会沼田眞賞「河口堰・ダムが河川生態系に与える影響に関する研究」(2002)

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