2021年9月1日

  • 在学生

生命健康科学部スポーツ保健医療学科 4年 鈴木 豪斗さん

鈴木君メイン

プロフィール

鈴木 豪斗(スズキ タケト)さん。生命健康科学部 スポーツ保健医療学科4年。福井県立若狭高校出身。趣味は友人とのサッカー、筋力トレーニング、コーヒーを淹れること。好きな食べ物はなすのおひたし、かつおのたたき。料理が好きで、なすのおひたしは自分で作ることも。

中部大学を選んだ理由

鈴木くん

「幼少期に体が弱く病院に通うことが多かったため、医療従事者に憧れるようになり、自分も命を救う仕事に就きたいと考えていました。その中でも一番最初に傷病者を手当てする機会が多い救急救命士になりたいと思い、進学先として救急救命士の資格を取得することができ、さまざまな分野の人と交流できる大学を探していた時に中部大学を知りました。中部大学には小さい頃から仲の良い先輩も通っていたため、話を聞いて志望しました」

学科での勉強内容

実習室

「スポーツ保健医療学科ではスポーツと医療を関連付けた講習・実技があり、運動をすることで現れる体の変化についてや、安全で効果的に運動をするにはどうするかなどを学びます。自分が今までやってきたスポーツに関連付けて学べるため、意欲と興味が湧きました。その中でも一番印象に残っている科目は2年生の時に学んだ『生体計測論・実技』です。バイタルサイン(脈や呼吸など)についての授業で、例えば脈拍において、年齢などによって回数の基準値が異なったり、観察項目として触れの強さやリズムなどもあるという事を学びました。こういった学びから、知識があってこそ技術があるという事を感じることができました。また、3年生の時には救急救命士コースに進み、交通事故にあった人や急に胸が苦しくなった人への対応などさまざまな事案を想定したシミュレーションを行ってきました。現在は伊藤守弘先生の研究室に所属し、『バイスタンダーCPRにおけるCPRデバイスの有効性検討』というテーマで卒業研究に取り組んでいます。私の研究は心肺停止傷病者の近くに居合わせた方を対象に、対象者が行う胸骨圧迫の動きを助けることに重点をおいています」

春日井市消防団中部大学機能別分団や救護ボランティアでの活動

「1年生の頃から春日井市消防団中部大学機能別分団に所属しています。大きな仕事は、災害が発生した時に開設される避難所の運営になります。いざというときにしっかり対応できるよう、年に1度体育館で実際の避難所と同じように非常食を食べ、床にマットを敷き段ボールで仕切りをして1日を過ごす宿泊訓練が行われます。その他にも屋内消火栓の取り扱い訓練や市の総合防災訓練・消防出初式などの行事に参加したり、消防職員と連携し、応急手当などの講習も行っています。課外活動では救護ボランティアにも参加し、名古屋グランパスのホームゲームや、名古屋ウィメンズマラソンでの救護活動を行ってきました。いつどこで何が起こるか分からない現場だったので、すぐに対応できるようにしっかり準備を整えることを大切にしました。さまざまな事案に対応でき、幅広い知識と経験を得られました」

鈴木君課外活動

春日井市消防団中部大学機能別分団での救命講習

鈴木君課外活動2

救護ボランティアで、名古屋グランパスの試合会場での救護活動

今後の

鈴木君メッセージ

「今後の目標は、まず公務員試験に合格し消防署への就職を決めることで、その後救急救命士の資格も取得したいです。救急救命士の国家資格を持って消防署で働き、機能別分団や救護ボランティアでの経験や危険物甲種の資格を生かし、予防業務にも挑戦したいです。消防署管内の火災予防のための調査を行う立ち入り検査や地域の方々への心肺蘇生講習会など予防業務がしっかりと行われていれば、それに伴い火災や救急搬送も減少すると思うので力を注ぎたいと思っています」

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