学校法人中部大学 80周年のあゆみ
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大学開学50周年学園はサステナブル路線へ 中部大学は2010年(平成22年)4月、生命健康科学部に理学療法学科、作業療法学科、臨床工学科を、2011年(平成23年)4月にスポーツ保健医療学科を設置。2014年(平成26年)4月には工学部にロボット理工学科を設置した。2014年は創立者・三浦幸平が「大学が大学らしくなるには50年かかる。50年経った時、どのような大学になっているかが大事だ」とした大学開学50周年を迎えた年で、11月には記念式典・講演会・祝賀会と、学術協定大学の学長による国際フォーラム「大学におけるグローバル人材の育成と国際協力」が華々しく催された。この他にも、開学50周年記念夢構想事業としてさまざまな事業が展開された。 一方、学園は創立以来次々と学校を設置、入学志願者も年々増加し、成長・拡大を続けてきたが、持続可能な未来のために、サステナブル(持続可能な)路線に舵を切っていった。中部大学開学50周年記念式典中部大学開学50周年記念 第2回学術協定大学の学長による国際フォーラム 「大学におけるグローバル人材の育成と国際協力」 (学長サミット)中部大学 52号館中部大学 14号館藤原洋記念超伝導・持続可能エネルギー研究センター31

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