学校法人中部大学 80周年のあゆみ
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 学校法人中部大学は、2018年(平成30年)12月8日に学園創立80周年を迎えました。 創立者三浦幸平先生が名古屋市鶴舞の地に開校した「名古屋第一工学校」が設置認可された1938年(昭和13年)12月8日が学園の始まりです。以来、太平洋戦争による学園の全施設の焼失など、数々の苦難を乗り越え、現在は中部大学、中部大学第一高等学校、中部大学春日丘高等学校、中部大学春日丘中学校の4校に、14,000人を超える学生・生徒が集う総合学園へと成長してまいりました。 80年の歴史を刻んできた折々において、多くの関係者の皆様方のご協力、ご尽力とご支援をいただきました。心から感謝し厚く御礼申し上げます。 学園創立80周年を記念した写真集「学校法人中部大学80年のあゆみ」は、80年の歴史の概要と学園が設置する各校の現在の諸活動を写真で綴ったものです。皆さまと共に学園が歩んできた歴史を振り返り、90周年、100周年に向けて更なる発展のために思いを新たにする一端となることを期待いたします。 学校法人中部大学理事長・総長飯吉 厚夫2

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