2025CAACパンフレット
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171年次に12単位以上(うち修了を希望するコースの専門科目を2単位以上)を修得することが修了要件となります。カリキュラムは大きく「共通科目」「専門科目」の2つに分類されます。CAAC開講コース(コースに関わらず、すべての科目を受講できます)カリキュラムの内容 (授業科目の概要)授業科目コース・区分授業概要コンピュータ入門ポルトガル語入門中国語入門英会話入門 (9ページ参照)地域の安全と防災地域再生コーディネーター学セカンドライフ入門学健康増進実習※1 (9ページ参照)身体の構造と機能ライフサイクルと健康高齢者福祉と介護保険法臨床医学入門文学と芸術 (9ページ参照)国際社会を見つめて (9ページ参照)持続可能な地域社会地域の発展と企業の役割IT1年次共通科目1年次専門科目言語地域実習健康・福祉コース国際・地域・文化コースコンピュータ操作の基礎について学びます。マイクロソフトオフィスの基礎を学びます。増加するポルトガル語圏からの国内居住者と円滑なコミュニケーションが取れるよう、ポルトガル語の基礎を学びます。歴史的・文化的に近く、日本企業の進出が多い中国の標準語の基礎を学びます。英会話の基礎をネイティブ講師から楽しく学びます。地域に起こる災害の特徴と防止方法を学び、避難所における心と体のケアも学びます。住民、自治体、NPOが協力して地域課題を解決し、持続可能な社会を築く手法を学びます。終活の楽しみ方と相続の基礎知識を学びます。中部大学運動施設における健康増進実習を通して適正な運動方法を知っていただきます。健康づくりに必要な知識として身体の構造と機能を学びます。一生を通じた生活状況の変化を学びます。高齢者が活用できる社会保障制度の仕組みを学びます。成人疾患の特徴や治療法、予防法、罹患した場合の対処法、介護の要点などを学びます。地域の政治経済の視点から国連の持続可能な開発目標(SDGs)を再検討します。地域社会が持続的に発展していくために、地域経済の現状を学び、企業は何をすべきかを考えます。1年次♦単位数は「健康増進実習」を除き1科目あたり1単位です。※1 「健康増進実習」は通年(32回)で実施し、2単位となります。※2 「芸術への扉A・B」は、現地学習を行うものもあり、別途費用がかかる場合があります。また、これらを休日(土曜日・日曜日・祝日)に行うことがあります。文学作品をモチーフに幾つもの芸術作品が生まれています。本講座では古典文学と芸術(音楽・美術)との関連を探ります。今日の国際情勢にどう対応すべきかを地域の視点や文化、歴史を大切にしながら「多様性」「持続性」をキーワードに考えます。芸術芸術への扉A※2 (7ページ参照)音楽、絵画、彫刻等について、中部大学の常勤教員による講義、実習等を実施し、芸術への理解を深めます。健康・福祉コース国際・地域・文化コース

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