COC継続事業 2025(令和7)年度成果報告書
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2.活動報告 (1)全体の活動成果 事業活動はCOC推進委員会ならびに活動毎のワーキンググループ(以下:WG)により行なわれてきたが、それらに共通する課題や統括する活動は地域連携教育センター長を中心にCOC推進委員会等COC全体で取り組んできた。それらの成果は以下のようである。 1)中部大学COC継続事業の拡充 2021年度にCOC継続事業が3つのWGに整理統合されて以降、中部大学COC継続事業は正課外活動を春日井市・小牧市その近郊地域へ拡げて活動している。 2)COCホームページ、インスタグラムによる情報発信の充実化 COCホームページおよびインスタグラムで各ワーキンググループの活動内容を中心に適宜更新し、地域連携活動のPRにつながるよう情報発信の充実を図った。 3)COC推進委員会の開催 各WGリーダーと各学部代表委員などからなるCOC推進委員会の構成員を見直した。委員は、委員長以下20名とし、COC推進委員会が各活動の報告と重要事項の審議にあたった。 4)地域創成メディエーターの育成 2015年度までの立ち上げ期間を経て、2016年度はCOC事業における地域創成メディエーターの本格的育成実施年度となった。以降、2025年度も前年度同様に育成に努めた。 (1)COC継続事業における地域創成メディエーターの人物像 本学の建学の精神「不言実行、あてになる人間」育成プログラムの重要な柱として、COC継続事業では「地域創成メディエーター」の育成を行っている。社会・産業界は、都市だけでなく「地域にも目を向けられる人材」を求めているため、「自ら行動できる人間」「考えられる人間」「自ら道を切り拓ける人間」「がんばれる人間」「信頼できる人間」「地域にも目を向けられる人間」としての学生育成を図っている。学生が地域社会に触れると「なぜ」「どうして」とこれまでの同学年の学生仲間関係とは違う驚き等を感じ、対処法や改善策を考えると自然と「考える力」が熟成される。 (2)地域創成メディエーター育成のための具体的アクション 以上の認識の下に、COC推進委員会、事務局が一丸となって、他部門とも密接な協力の下に以下に示すような具体的なアクションプランを作り、着実に実施し、地域創成メディエーターの育成を図った。 ① 正課外教育事業の体験を1つ以上とする。 12
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