COC継続事業 2025(令和7)年度成果報告書
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生活・住環境を考えるまちづくりWG 2025年度「動く」活動報告 活動名称: きみは未来の建築士 氏名: 金 由羅 所属・職名: 工学部建築学科・講師 この活動は第48回春日井まつりに、愛知建築士会春日井支部が出展する「きみは未来の建築士」へ学生ボランティアとして参加したものである。活動はまつり期間の10月18日と19日の二日間行われた。内容は主に子供に対して、街や都市を構成する建築模型作成を指導することである。 ブースでは段ボールを使って建築物を作って敷地台に配置するセクションと棒状のお菓子と板状のお菓子を柱や壁、屋根として活用して建築模型をつくるセクションの二つがあった。段ボールの建築物作りでは単体の建物が集合して形成される街・都市について考える時間となった。お菓子の建築模型作りは参加する子供がサンプルから作りたいデザインを選んだら、設計図を見て作る内容で、今年は新しいデザインを追加して全部で5つのデザインを用意した。壊れにくいものを作る過程で構造的に安定するものについて考えてもらった。 お菓子の建築模型作りは一度で8名が参加していて、午前に2組、午後に3組と全部で40名が参加した。ボランティアとして参加した学生たちは主にお菓子の建築模型作りの指導をした。参加者は主に小学生以下でお菓子を設計図通り切ってチョコペンを接着剤変わりに作る過程でミスが起きる事があり、その補完をしてあげることが多かった。今年は多くの学生が参加していたため参加者一人あたり一人の学生がついてサポートできた。制限時間は1時間であるが、ほとんどの参加者が半分くらいの時間で仕上げていた。うまく建てられず崩れてしまった場合もあったが、その時はもう一回材料をバラバラにして組み立て直した。その過程で家がしっかり立つために必要な構造について考えることができたという意見もあった。 39

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