COC継続事業 2025(令和7)年度成果報告書
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世代間交流プログラムWG 2025年度「動く」活動報告 活動名称: 地域イベントに対するボランティア活動(救護・消防団) 氏名: 北辻耕司 所属・職名: 生命健康学部スポーツ保健医療学科・講師 2025年度における中部大学機能別分団員の活動は、中部大学内や春日井市内において年間19回の活動を行った。 4月19日に第1回目の研修を皮切りに、5月21日には4年生の退団及び1年生の入団を迎える入退団式を51号館にて春日井市消防本部消防長、団長を招き行った。5月28日には1年生を対象に「南海トラフ地震、避難所について」、地震のメカニズムや市の被害予測状況について防災研修実施するとともに、避難所について被災地の避難所運営の問題点及び必要性を把握した。6月21日に1年生を対象に普通救命講習を実施した。その際、応急手当普及員または応急手当の資格を有している2、3年生を講師として行った。7月2日に防災研修を実施、春日井市避難所運営マニュアルについて中部大学体育館及びサブアリーナを避難所と想定し研修を実施。8月25日に応急手当普及員、応急手当普及員講習は3日間、応急手当指導員養成講習は2日間の講習を実施した。講習後は、応急手当普及員は校内で「救急入門コース」、「普通救命講習I」の指導に従事した。9月24日、避難所運営の初期活動について防災研修実施。10月8日、中部大学防災訓練では避難所受付訓練、消火器·消火栓取り扱い要領の指導を行った。10月3日、4日で宿泊訓練実施。中部大学体育館、サブアリーナで避難所の備蓄物資の使用方法を確認した。11月2日、春日井市牛山公園にて令和7年度春日井市総合防災訓練に参加、午前9時南海トラフを震源とする大規模な地震が発生し、地震の規模はマグニチュード9.0、震度は6弱を観測、市内各地で負傷者の発生、家屋の倒壊、火災の発生、道路の損壊、橋の落下のほか、交通機関・通信・電気・ガス・水道施設等のライフラインに大きな被害が発生した想定の中、消火器の取り扱いなどを始動した。12月7日出初式の説明、行動要領を確認した。消防団活動を通じ、春日井市の市民や消防職員との交流の中でコミュニケーション能力、防災意識の向上につながっていると考える。このように消防団活動は学生にとって大変有意義な活動と思われ、今後も春日井市消防本部とのつながりを持ち続け67
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