COC継続事業 2025(令和7)年度成果報告書
71/124
世代間交流プログラムWG 2025年度「動く」活動報告 活動名称: アクティブシニアとの交流活動 氏名: 谷利 美希 所属・職名: 生命健康科学部作業療法学科・講師 日 時 :2025年9月20日(土),10月25日(土)13時~15時30分 10月9日(木),10月23日(木)11月6日(木),11月20日(木) 9時30分~12時00分 場 所 :緑が丘老人憩の家(春日井市石尾台),グルッポふじとう(春日井市藤山台) 参加者 :中部大学 作業療法学科学生39名,教員1名 地域在住高齢者 延べ60名 活動内容:大学生によるスマホ相談会(スライドを用いた説明,個別相談など) 珈琲サロン 【学生の事後アンケートまとめ】 1.世代間交流によって学んだこと ・ 実際に高齢者と関わることによって,話すスピード,声の大きさ,距離感,相槌の打ち方など,配慮すべき点を学んだ. ・ スマホ操作や機能,USBへのデータ転送など,高齢者が抱えるスマホ利用時の困りごとを理解した.支援が必要な内容を具体的に知ることができた. ・ 年齢を問わず人と関わることの重要さや,地域に出向いて交流する意義を感じた. ・ 初対面の人と会話することや,相手のペースに合わせて分かりやすく説明すること,自分から話題を広げる力を少し伸ばすことができた. ・ 多様な価値観や経験に触れることができ,将来高齢者と関わる仕事や生活への視野が広がった. 2.世代間交流における自らの課題 ・ 伝わりやすい話し方や,簡潔で分かりやすく説明する力の未熟さを感じた. ・ 話題が少なく,話を盛り上げたり自然に広げたりすることが難しかった. ・ 自分から発言したり,質問することが少なかったため,積極的に関わることが課題であった. ・ 話すのが得意な人や苦手な人など,様々な相手に合わせて,接し方を柔軟に変える力が必要であった. ・ 適切な敬語の使用が難しく,語彙力にも課題を感じた. 3.今後の活動参加に対する意向 ・ 交流そのものが楽しく,感謝される経験にも喜びを感じた. ・ 普段できない体験やシニアの人生経験に触れることができ,視野が広がった. ・ 将来の職業に役立つ経験であり,社会貢献につながると感じた. 70
元のページ
../index.html#71