第60回中部大学祭パンフレット
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4第60回中部大学祭に寄せて学生部長 伊藤 守弘ようこそ中部大学祭へ!第60回中部大学祭 実行委員会 委員長 野田 歩夢 第60回中部大学祭にご来場いただきありがとうございます!今年の統一テーマは「Lively」です。今まで以上に活気のある大学祭にしたいという想いと、来場者と運営側を含めた参加者全員の交流を増やしたい、という願いを込めました。 今年度は実に4年ぶりの完全対面での実施となります。コロナ渦によって中止していた企画を復活させ、新しい試みにも挑戦しております。 これまでの経験を活かし、皆様に今まで一番の大学祭を魅せることができるよう、中部大学祭実行委員会一同尽力いたします。今年も中部大学祭を存分にお楽しみください。 第60回中部大学祭の開催にあたり、学生生活を担当する部門の長として、ご挨拶申し上げます。 この3年、新型コロナウイルス感染症の拡大により、中止、オンライン開催やオンラインと現地(限定)開催による併用型としてきました。今年は4年ぶりとなる対面での中部大学祭が復活します。充実し、成功裏に終わることを祈っております。 大学祭は、キャンパスを開放し、学外の皆様に中部大、そして中部大生を見ていただく機会でもあります。特に、地域の皆様との交流ができることは意義があると思っています。何よりも、大学祭の企画から運営に至る一連の活動は、学生たちの自主的な運営になっています。まさに本学の建学の精神である「不言実行-あてになる人間」を育む重要な機会でもあると考えています。 第60回中部大学祭のテーマは『Lively』と聞いております。元気な、活発な、陽気な大学祭が開催される感じが伝わってきます。この3年間、コロナ禍の大学生活は、感染対策も大変で、制約も多かったと思いますが、テーマが示す通り、中部大学祭は学生たちが“ポストコロナ時代に新しい歴史を築き上げたい”という想いが伝わってきます。また、学生たちのコロナ禍に負けない気概というものを感じます。この時代だからこそ、中部大学祭を友人・先輩・後輩と協働して創り出し、成長を実感してほしいと思います。 最後に、本年も中部大学祭の開催にあたり、多大なご支援をいただきました皆様をはじめ、ご指導いただきました教職員の皆様に心より御礼申し上げます。どうぞ、中部大学祭をお楽しみください。

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