GLOCAL Vol.8
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14 国際人間学研究科主催のシンポジウム「テロリズムの時代を考える」を2016年1月20日、中部大学リサーチセンター2階大会議室で開催した。本研究科の桃井治郎講師による「テロリズムの時代を考える-イナメナス、チュニス、パリでの事件を受けて-」の基調報告に対し、阪上 孝中部大学名誉教授・京都大学名誉教授と高英求国際人間学研究科教授から多方面に及ぶ貴重なコメントがあり、羽後静子国際人間学研究科教授の司会で議論が展開された。時宜を得た非常に重いシンポジウム・テーマということもあり、大雪で足元の悪い中にもかかわらず大学内外から70名を超える参加者があった。報道関係者による取材もあり、シンポジウム関連の記事が翌日の新聞(県内版)に掲載された。シンポジウム「テロリズムの時代を考える」を開催桃井治郎 講師阪上 孝 教授高 英求 教授羽後 教授  桃井 講師          阪上 教授シンポジウム会場風景

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