経営総合学科パンフレット
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Pickup経営総合学科の育成するビジネスパーソン会計はビジネスの基本です。企業の実態を明らかにし、経営に関する診断と処方箋を提供するのが会計の役割です。グローバル化が不可避な現在、地域的な視点を持ちつつ国際的なビジネスにも対応できる会計スペシャリストを養成します。グローバルビジネスに切り込める 会計スペシャリスト現代はさまざまなデータが付加価値を生み出す時代です。データを使いこなし解析することによって、これまで誰も見いだせなかったような付加価値を発掘し創成することが可能になるでしょう。この価値をビジネス化できるスペシャリストを育成します。データをビジネスツールとして使いこなすことができる 情報スペシャリストビジネス環境が劇的に変化している今、イノベーションを武器として、変化の中に機会を発見し、事業を成功させる能力、アントレプレナーシップがますます求められています。会社を興して経営したり、事業を承継し発展させたりする人材、社内で起業家的に事業創造に挑戦する人材など、企業家精神に富むリーダーを育成します。アントレプレナーシップに富む 次世代ビジネスリーダー今、経営の基本思想が大きく変わろうとしています。これまでの株主重視の資本主義が見直され、私益と公益を同時に達成し、共有価値の創造を成し遂げることが重要な課題となりつつあります。この目的のために、真に経済社会に貢献するビジネスプロフェッショナルを輩出します。新しい付加価値の創成に貢献する 経営スペシャリスト4年間の少人数ゼミナールPoint031年生から4年生まで少人数ゼミナールがあり、指導教員が一人ひとりをしっかりサポート。学習面だけでなく、進路などの学生生活上の相談も気軽にできます。1年生のフレッシュマンセミナーでは、経営総合学科で学んでいくために必要な学習スキルを修得。2年生のテーマゼミナールでは、ビジネスゲーム、株式投資ゲーム、動画作成、会計カルタなど、楽しく専門性を身につけていきます。3・4年生のゼミナールでは、それぞれの専門性を深めていきます。社会とつながる教育Point01さまざまな業種の企業と連携した授業を多く展開、企業のかかえる課題解決、プロジェクト活動、会社訪問やインターンシップ、ビジネスプランの作成などを行っています。また、ゼミなどで学外に出かける機会も多く、座学にとどまらない社会とつながる教育を通じて、社会人として必要な実践力や問題解決能力を獲得していきます。プログラミング・データサイエンス教育Point02ビジネスや情報に関する資格取得に積極的にチャレンジ。日商簿記検定試験、リテールマーケティング(販売士)検定、ITパスポートといった基本的な資格については正課の授業で徹底サポート。合格して、さらに上位の資格を目指します。資格学習室では教員のサポートもあり、資格学習に集中できます。日商簿記検定の学内での団体受験、検定試験前の直前講座など、充実した資格取得支援体制を整えています。資格取得支援Point04膨大なデータを分析し、新しい価値を創造すること。これからのビジネスに求められるそうした力を身につけるため、データ分析やプログラミングなどの授業が充実しています。経営情報学部40年にわたる情報教育のノウハウがあります。数学が苦手でも大丈夫。きめ細やかな指導でしっかり力が身につきます。経営総合学科ならではのPointカリキュラムの詳細は経営総合学科での学びを通じて、以下のようなビジネスプロフェッショナルを目指します。ただし、これらは主要なプロトタイプであり、データをツールとして使いこなす会計スペシャリスト、会計学の知識をベースにクリエーティブなビジネスに挑戦する経営スペシャリストなど、バリエーションや応用・発展系は無限にあります。「社会連携教育」について動画でご紹介

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