経営総合学科パンフレット
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Massage from Graduates1996年3月 経営情報学部卒業株式会社矢場とんホールディングス 代表取締役鈴木 拓将さん学生時代は、失敗を恐れず挑戦してください。学生時代で特に思い出に残っているのが、インターネットビジネスをテーマに執筆した原稿用紙100枚分の論文です。とても大変な思いをしましたが、プログラム言語などを知り、学んだことが現在のネット販売などに役立っています。現在は矢場とんホールディングスの代表取締役として奮闘中ですが、学生時代も含めると失敗から学んだことがとても役立っています。そこで学生の皆さんにお伝えしたいのは、失敗を恐れず、いろいろな経験をしてほしいということ。さらに、やりたいことに積極的に挑戦し、自分に何が合うのかを見つけていくのも大切だと思います。それらを通じて人間力が培われ、社会で生き抜く力になりますから。インターンシップが夢への大きな一歩に。「ゼミで学んだ会計知識が生かせる」 との実感も。3年次のインターンシップに参加したことで、仕事での達成感や会社の魅力について体感でき、憧れだった社会人のイメージが鮮明になりました。就職活動では、キャリア支援課であらゆる相談にのっていただいたこと、さらにゼミで会計監査について学び、プレゼンテーション力や情報収集力が養えたことが内定獲得の後押しになっています。これらの力は社会人となってからも、各種業務で役立っています。中部大学は、強力なバックアップで夢の実現を応援してくれます。学科で社会の仕組みを学んだことで、夢をカタチにすることができました。学生時代には、学科での学びを生かして積極的に行動し、ビジネスコンテストにも挑戦しました。社会の仕組みを学ぶ中で、人の役に立つ仕事、社会を守る仕事に就きたいと思うようになり、子どもの頃から憧れていた警察官を目指し、夢がかないました。県民が安心安全な生活を送れるように頑張っています。2023年3月 経営情報学部卒業愛知県警察横江 竜也さん2017年3月 経営情報学部卒業株式会社大垣共立銀行志津 優里さん卒業生メッセージ矢場とんのぶーちゃんと中部大学のちゅとらでコラボ企画をおこないました!
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