研究ガイドブック2024

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４９Ⅰ『クレジットカードによる立替払い』 １．カード・引落口座ともに、本人名義であること。 ２．分割払いやリボルビング払い等は認めない。 ３．領収書を添付すること。　（１）学校宛ての領収書の場合　　　①購入先の業者が発行する領収書（学校宛て）を添付すること。　　　　但し書きに購入品名が記載されていること。一万円を超える場合（インターネットから　　　　ダウンロードしたロゴのある領収書は除く）は社印が必要。　　　②領収書で購入品の明細等が確認できない場合は、購入の際キャッシュレジスターにより　　　　発行される明細で確認できるレシート（以下、レシートという）、または注文確認書や　　　　請求書など取引状況が説明できる記録書類（メールや申し込み画面のハードコピーなど）　　　　（以下、証拠書類という）も添付すること。　　　　金額が一万円（税込み）以下の取引については、レシートをもって領収書とすることが　　　　できる。ただし、金額、品名等の内容・発行年月日・発行者の名称が記載されていなけ　　　　ればならない。　　　③レシートで明細が確認できない場合や証拠書類の添付ができない場合は、支払報告書　　　　およびクレジット会社から発行される利用明細書（※）の写しを添付すること。　（２）領収書に宛名がない場合、または個人宛ての場合　　　①領収書で購入品の明細等が確認できる場合は、支払報告書を添付すること。　　　②領収書で購入品の明細等が確認できない場合は、レシート、または証拠書類と支払報告　　　　書を添付すること。　　　③レシートまたは証拠書類が添付できない場合、原則支払いは認めない。　（３）領収書が発行されない場合　　　①クレジット会社から発行される利用明細書（※）の写し、購入品の明細等が確認できる　　　　納品書などの証拠書類と支払報告書を添付すること。　　　②レシートまたは証拠書類が添付できない場合は、原則支払いは認めない。　<別表>　　　　　立替払いの執行処理　（注）宛名が個人名の場合や送付先が個人の場合、また１万円を超える領収書（インタ　　　　ーネットからダウンロードしたロゴのある領収書は除く）で社印が無い場合は　　　　『支払報告書』を添付すること。領収書に明細レシート・別紙明細支払報告書クレジットカード利用明細書執行処理学校宛て領収書３-(1)-①有━━━〇３-(1)-②無有━━〇３-(1)-③無無要要〇競争的資金の場合不可宛名無しor 個人宛て3-(2)-①有━要━〇領収書3-(2)-②無有要━〇3-(2)-③無無━━×支払報告書・利用明細書添付でＯＫの場合有り領収書無し3-(3)-①━有要要〇3-(3)-②━無━━×領収書の有無立替払いの執行処理領収書に明細レシート・別紙明細支払報告書クレジットカード利用明細書執行処理学校宛て領収書３-(1)-①有━━━〇３-(1)-②無有━━〇３-(1)-③無無要要〇競争的研究費等の場合不可宛名無しor 個人宛て3-(2)-①有━要━〇領収書3-(2)-②無有要━〇3-(2)-③無無━━×支払報告書・利用明細書添付でＯＫの場合有り領収書無し3-(3)-①━有要要〇3-(3)-②━無━━×領収書の有無2 / 4