中部大学研究紹介2024
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82特許P95参照キーワード相談に応じられる内容安全でクリーン 夢のエネルギー開発研究社会実装分野核融合制御―未臨界トリウム原子炉― SATO Motoyasu卓越教授 佐藤 元泰新型の軽水炉、トリウム燃料(マイクロ波)の焼結安全、クリーン、核融合ー核分裂ハイブリッド、未臨界原子炉中性子、軽水冷却型増殖、232トリウム、重水素安い設備価格、電力単価10円/kW、地産地消エネルギー【研究紹介】 目的:小型核融合で制御される暴走しない・クリーンな原子炉の開発手段:核燃料の搭載量が臨界体積より低い未臨界炉は、中性子が不足し、 核分裂が持続しないから、絶対に暴走しない原子炉。しかし働か ない原子炉は役にたたない。だから、誰も顧みなかった。安全:未臨界炉で不足する中性子を核融合で補えば、未臨界炉は働く筈。 核融合を停止すれば、原子炉も必ず止まる。核融合炉には、駆動 部がないから、故障、停電、地震などで破損しても安全に停止。環境:燃料は232トリウム。普通の水(軽水)で燃料増殖、プルトニウム 等の長寿明核廃棄物が出ない環境負荷が最も低いエネルギー源。目標:10円/kWh 通常の原子炉よりも安価に、電力や水素を生産。 日本のエネルギー自立の切り札。【研究テーマ】●原理的に安全な原子炉の設計・試作●高線量長寿命核廃棄物がでないクリ-ンな原子炉●小型ミューオン核融合(MuCF)と 慣性静電核融合(ECE)の実用化研究Business Plan of Fusion Driven Thorium Fission Subcritical Reactor研究所・センター等研究所・センター等
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