信頼71号
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「役員会・評議員会」2025年5月24日(土)、ホテルメルパルク名古屋にて、2025年度中部大学後援会役員会・評議員会が開催されました。皆様のご協力により、すべての議事が滞りなく終了したことをここにご報告いたします。 本会開会にあたり、はじめに西川和範会長が、日々ご指導くださる教職員の皆様に感謝を述べるとともに、建学の精神について触れ、親の立場としてもわが子と一緒に「不言実行 あてになる人間」になるため成長していきたいと挨拶されました。続いて、4月に新たに学長に就任された前島正義学長が、後援会による多面的な支援に対する感謝と、大学として学生を守り、成長を支え、刺激を与える役割を担う中部大学のサポート体制や高い研究力などについて紹介されました。 その後、慣例により議長に西川会長が選出され、出席状況の報告と、会則に則り本会が成立したことを宣言し、各議題の審議へと移りました。事務局から、「2024年度事業」と「2024年度決算」の報告、また井口武郎監査からは「監査報告」が行われ、審議の後、異議なく承認されました。 「役員・評議員の選出・委嘱」では、西川会長が退任の意向を伝え、足立憲昭副会長を新会長に推薦し、全会一致で承認されました。足立新会長から、「中部大学と学生と保護者の皆様をつなぐ存在として精一杯務める所存です」と就任の挨拶がありました。その後、足立会長が議長を務め、田村寛司副会長と村山平副会長の再任および、幹事の篠田諭氏を副会長に委嘱。監査は伴和俊氏の再任および新たに神戸健志氏、石川登三男氏を推薦し、全会一致で承認されました。また、幹事・評議員の委嘱と合わせて、8名の先生方を顧問に委嘱しました。続けて、「2025年度事業計画案」と「2025年度予算案」を事務局が説明した後、ともに審議され、異議無く承認されました。すべての議事が終了後、前島学長から任期を終えられた3名の役員へ記念品が贈呈され、本年度の後援会役員会・評議員会は無事閉会しました。 閉会後は、会場を移して懇談会を開催。冒頭で足立会長が挨拶した後、大学教職員が学部ごとに紹介され、篠田副会長による乾杯のご発声で会がスタート。教職員と役員・評議員の皆様がテーブルを囲みながら互いに親睦を深め合いました。最後は、柳谷啓子副学長が中締めの挨拶をされ、盛況のうちに幕を閉じました。記念品を手にする前役員(左から谷川氏、井口氏、西川氏)と前島学長懇談会の様子足立新会長2025年度 中部大学後援会2024年度後援会事業報告・決算報告足立新会長をはじめ、新副会長、新監査が決定報告28

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