信頼70号
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役員会・評議員会 2024年5月18日(土)、ホテルメルパルク名古屋にて、2024年度中部大学後援会役員会・評議員会が開催されました。皆様のご協力により、すべての議事が滞りなく終了したことをここにご報告いたします。 本会開会にあたり、はじめに西川和範会長が挨拶し、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行して1年が経過したことに触れ、充実した学生生活を送れていることを喜ぶとともに、教職員の皆様のご指導に感謝を述べました。続いて竹内芳美学長が、後援会による大学への支援に対する感謝と、大学の近況報告として、「文理医教融合」の学びや運動系クラブの活躍、高い就職率を達成したことなどを紹介されました。 その後、西川会長が議長に選出され、出席状況の報告と、会則に則り本会が成立したことを宣言し、各議題の審議へと移りました。事務局から、「2023年度事業報告」と「2023年度決算」の報告、また谷川敬芳監査より「監査報告」が行われ、審議の後、異議なく承認されました。 「役員・評議員の選出・委嘱」では、西川会長の再任が承認され、その後、会則に則り、会長が田村寛司副会長の再任および足立憲昭氏と村山平氏を副会長に委嘱。監査には、引き続き、谷川監査と井口武郎監査、伴和俊監査の再任を提案し、全会一致で承認されました。 また、新たに幹事・評議員の委嘱と合わせて、7名の先生方を顧問に委嘱しました。続けて、「2024年度事業計画案」と「2024年度予算案」を事務局が説明した後、ともに審議され、異議無く承認されました。すべての議事が終了後、竹内学長から任期を終えられた若月保昌前副会長へ記念品が贈呈され、本年度の後援会役員会・評議員会は無事閉会しました。 閉会後は、会場を移して懇談会を開催。冒頭で大学教職員が学部ごとに紹介され、村山副会長による乾杯のご発声で会がスタート。先生方と役員・評議員の皆様がテーブルを囲みながら互いに親睦を深め合いました。最後は、花井忠征副学長による中締めの挨拶により、盛況のうちに幕を閉じました。「文理医教融合」を推進と竹内学長が挨拶新たに2名の副会長が決定事業・予算案も無事承認竹内学長(左)と退任の挨拶をする若月前副会長(右)懇談会の様子西川和範会長2024年度 中部大学後援会報告30
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