信頼72号
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干渉ではなく関心を、困りごとがあれば早めの相談。 保護者の皆様には、「干渉」ではなく「関心」を持ってお子様と接していただきたいと思います。日頃のコミュニケーションを絶やさずに見守り、ときには背中を押して本人の自立を促してください。学年が上がるに従って悩みの種が増えていくこともあるかと思います。そのようなときは、指導教授制(担任の先生のようなサポート制度)の先生やゼミの先生、あるいは信頼できる先生に相談をしてください。そのほかにも教務支援課や学生支援課など、勉学や学生生活に関するサポートの窓口もあります。問題やトラブルの放置は、時間の経過とともに事態の悪化を招きかねません。早めの手当てが重要です。悩みを抱えていそうだと感じたら、遠慮なく相談していただきたいと思っています。健やかな成長のためご支援・ご協力をお願いいたします。教務部長佐伯 守彦先生▶「気にかけているよ」という安心感を与えることが大切。 お子様が大学生になると、親御さんは見守り方に迷うことが増えると思います。特に、子どもが悩んでいると、つい「こうすべきだ」「もっと頑張れ」とアドバイスをしたくなるのではないでしょうか。今どきの学生は、周囲からの目を気にして「よい子」を演じ、疲れ切っているケースが目立ちます。正論(指導やお説教)で論破せず、「傾聴」「受容」の姿勢が大切です。「そうなんだね」「つらかったね」と、まずは本人の気持ちをそのまま受け止めてあげてください。また、「大学」は社会に出る前の最後の教育機関で、精神的・社会的な自立に向けた準備期間になります。先回りして過保護にレールを敷いたり、突き放しすぎたりすることなく、「困ったときにはいつでも味方になるよ、相談に乗るよ」という声がけで安心感を与えて頂ければと思います。学生相談室佐藤 枝里先生▶大学生は親離れと子離れに向き合う大切な時期です。お互いに微妙な時期における適度な距離感とは?本学学生相談室カウンセラーの佐藤教授と教務部長の佐伯教授よりアドバイスをいただきました。教員からのアドバイス大学生の子どもに保護者としてできること08
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