中部大学2023大学案内
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佐々井 真知 准教授  Machi Sasaiフィールドワークはどこの行き先でも、歴史学・地理学の両方の視点から自身の興味や関心を深められます。学生は、計画から現地調査、成果発表まで主体的に取り組み、楽しみながらフィールドワークの重要性を実感しています。TEACHER'S VOICEa.グループごとに調査の目的を定めた後は、現地調査の計画を練り、プレゼンテーションを行います。b.「行かないと分からない」ことを現地で見つけることが調査成功の鍵を握ります。c.調査で得られた成果は、後日グループごとに発表します。基礎演習(必修科目)の一環で、少人数グループでフィールドワークを行います。グループごとに、本学近郊の①犬山城と城下町、②博物館明治村、③野外民族博物館リトルワールドのいずれかに行き、グループおよび個人の目的に即した調査を行います。現地を歩き、人と地域に触れ合いながら調査を実施。犬山野外学習歴史学と地理学の視点を交えながら、興味や関心のあるテーマをとことん掘り下げます。フィールドワークで、さらに学びを深めます。【 歴史地理学科 】「時間」と「空間」を結びつけて新たな事実を見つけよう。CAMPUS VIEW 世界遺産の3Dモデル化有志による大学祭での展示毎年、大学祭でフリーテーマでの展示を実施しています。2021年度は、コロナ禍のため「地域史の探究」と題した動画を作成し大学祭HPに公開しました。地域の歴史研究の調査方法を解説し、さらに、歴史学や地理学に興味がある高校生にアドバイスをしました。地元の地理や郷土史に関するテーマで大学祭に出展。内戦が続く中東シリアの世界遺産を、現地関係者から提供された画像を基に3Dデータで記録する取り組みを進めています。3Dデータは3Dプリンターで作製した模型やVR映像という形で閲覧することも可能です。※写真はシリアの教会の3D画像イメージ戦禍にある世界遺産を3Dデータ化し次世代に遺す。年に1度、学部生・大学院生・研究者向けのシンポジウムを開催しています。学外から若手の先生を招き、最先端の研究について学び合います。研究者が互いに高め合う貴重な場は、学生にも大きな収穫となります。最先端の研究・調査成果が直接学べるシンポジウムを開催。学科主催シンポジウム〉〉 特色ある取り組みcab103工学部経営情報学部国際関係学部応用生物学部生命健康科学部現代教育学部人文学部 歴史地理学科

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