大学案内2024
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PICK UP TOPICS幼児教育の柱となる表現活動を総合的に学ぶ!保育総合活動では、音楽・身体・造形を組み合わせた表現で発表会を開催子どものさまざまな表現活動に対する基礎的な理解を深めながら、表現活動の中心となる音楽・身体・造形の各表現を組み合わせた総合的な形での創造的な表現活動を、地域の保育園と連携しながら創り上げていきます。子どもが実際に行う表現活動は、2つ以上の要素が組み合わさっていることが多くあります。そうした表現を読み取れる保育者となるべく、表現とは何かを問いかけていく授業でもあります。音楽・身体・造形の各表現活動をそれぞれ専門的に深めるだけでなく、表現の組み合わせや総合的な学びができるのも学科の魅力です。幼稚園教諭・保育士などの資格取得、就職や大学院進学など卒業後の進路までカバーする「トリプルサポート体制」2020年3月幼児教育学科卒業生からのメッセージ本学科は保育幼児教育の専門的なことが学べるだけでなく、エントリーシート、志望動機、面接、実技試験対策まで、幅広く学科の先生方が合格に向けて細かなサポートをしてくださり、履歴書はキャリア支援課で多角的な視点から添削、指導していただきました。また、外部講師による公務員対策講座もキャンパス内で受講でき、専門科目だけでなく、大学の授業とは違ったアプローチによる教養科目や論作文対策ができました。多方面からのサポートを受けられ、無事合格できました。子どものための音楽の視覚的デザイン総合的な活動によって創られるエネルギーとイメージ造形身体[学科の魅力]寺井 郁子准教授より音身身造トリプルサポート学びサポート体制資格音楽幼児教育学科教員キャリア支援課外部講師子どものための造形の聴覚的デザイン音造138

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