大学案内2025
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幼児教育の専門家として子どもたちを支援子どもの表現を理解するための音楽・造形・身体を組み合わせた表現活動は、他学にはない本学科の特長です。ICTを活用して学生と保育園の子どもたちを結び、造形や表現活動を行う取り組みにも力を入れています。「子どもが好き!」から「子どもの成長を支えたい」へステップアップするために、保育に必要な表現力や思考力を身につけませんか。山本 彩未 講師発育発達・身体表現・幼児体育仲間とともに身体を動かしながら実践的に、保育に関する知識や技術が学べます。「乳児保育演習」では、赤ちゃんの人形を使った着替えやおむつ交換、応急処置の方法の体験、離乳食の試食などをとおした子どもの生活の疑似体験ができました。実習の期間、子どもたちと自信を持って関わることができたのは、経験を重ねて培った知識や技術のおかげです。内藤 麻由奈 さん幼児教育学科4年岐阜県 大垣南高等学校出身{ Student’s Voice}{ Teacher’s Voice}仲間と実践を繰り返すことで自信を持って子どもたちと向き合える分野を組み合わせた表現活動をとおして子どもならではの表現を理解する木村 維吹 さん 2024年3月卒業 愛知県 豊田南高等学校出身[ 内定者の声.1 ]安城市職員(保育士・幼稚園教諭)安城市職員(保育士・幼稚園教諭)丹羽 夏海 さん 2024年3月卒業 愛知県 小牧高等学校出身[ 内定者の声.2 ]春日井市職員(保育士)春日井市職員(保育士)「あつまれわんぱく隊」での活動、実習や安城市での保育アシスタントの経験をとおして保育職の重要性や責任を学び、保育への知見を深めることができました。年齢による発達の違い、子どもや先生方との関わりなどへの実践的な理解が強みにもなっています。自分を磨き、信頼を得られる存在になることが目標です。在学中、ピアノ演奏や絵本の読み聞かせ、子どもの気持ちを尊重した声かけなど、保育士に必要なスキルと子どもとの関わり方を実践的に学びました。この経験を生かし、現場では子どもの成長に寄り添い、個々に合った保育を展開したいと考えています。自分の保育観を深め、子どもが安心して過ごせる環境を提供します。工学部 経営情報学部国際関係学部 人文学部応用生物学部生命健康科学部現代教育学部幼児教育学科理工学部155
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