大学案内2025
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中部大学の良かったこと | 文理医教融合の学び023学びを支えるサポート体制何でも話せて頼りになる相談相手指導教授は気さくな方で、何でも気楽に打ち明けることができます。女性の先輩の就職先や強化すべき勉強内容を相談し、いただいた助言はとても参考になりました。また、中部大学出身の大先輩でもあるので、ときには大学の話をすることも。先生方はどんな話でも親身になって耳を傾けてくれます。安心して研究室を訪ねてください。片桐 実優 さん工学部 応用化学科3年三重県 暁高等学校出身指導教授制修学上の問題はもちろん、学生生活のあらゆる困りごとについて、教員が学生の相談相手となります。さまざまな活動に有効活用できる時間P.S.H.の時間帯は、指導教授への相談はもちろん、課外活動や国際交流、就職イベントなどさまざまな取り組みに活用することができます。私は主に新入生のサポートを行うピアサポーターの活動にあて、レクリエーションの計画や準備を行っています。すべての学生に共通した空き時間でもあり、ぜひ有効活用してほしいです。伴 幹太 さん人文学部 歴史地理学科3年愛知県 中部大学春日丘高等学校出身P.S.H.(Professor and Student Hour)丁寧な指導のもと苦手や未履修科目を克服苦手な英語の課題に取り組むほか、高校で未履修だった物理を一から学び、テスト対策もしたいと学習支援室を利用しました。もし行かなければ、何を勉強すればいいのかさえ分からず、単位が取れなかったかもしれません。支援室の先生方は皆さん優しく、遠慮なく質問できます。学習への不安や未履修科目がある方は、ぜひ活用してください。籠橋 龍太 さん応用生物学部 応用生物化学科2年岐阜県 東濃高等学校出身学習支援室数学・英語・物理・化学の4科目について、教員が個別またはグループでの学習支援を行っています。毎週水曜日の15:20~16:50を、学生が指導教授の研究室を訪問できる時間として設定しています。その他の活動にも利用できます。

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