大学案内2025
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中部大学の良かったこと | 国際交流036オハイオ大学では積極的に現地の学生に話しかけ、たくさんの友人ができました。彼らと日常生活を送る中で、自分にはない考え方を知り、価値観は一つだけではないことを学びました。多くの経験をとおして、自分の価値観が変わったことに成長を感じます。自分の考えを伝え、自発的に行動する力など、社会で必要な力も身につけることができました。岩田 虎汰郎 さん工学部 機械工学科3年愛知県 安城高等学校出身留学OHIO UNIVERSITY STUDY ABROAD PROGRAM英語のレベルにかかわらず参加可能最大22単位認定現地の授業料を中部大学が負担さらに参加者全員に奨学金支給(給付型、最大42万円)英語学習に加えオハイオ大生と一緒に受ける正規授業もオハイオ大学長期研修プログラム中部大学の在籍期間としてカウントし、最大22単位を認定するため(学科で異なるケースあり)、4年間での卒業が可能です。オハイオ大学では英語の授業に加え、コミュニケーションやスポーツの授業をとおして現地の学生と学ぶことができ、さらに同大学の日本語授業のサポート、現地小学生との交流もできます。参加者には奨学金として一律10万円、加えて最大32万円の給付(条件あり)、現地の授業料なども中部大学が負担します。毎年多数の学生が参加し、英語力だけでなく主体性や異文化への適応能力、コミュニケーション力を身につけています。2年次春学期を利用し、4カ月間行う研修プログラム手厚いサポートと充実のプログラム授業の理解を助けるサポートクラスやカンバセーションパートナーといったサポート体制が充実しています。現地の学生から生活のサポートを受けながら、交流と学習が同時にできます。生活・学習サポート国立空軍博物館やアーミッシュ・カントリーの見学によりアメリカの歴史や文化に触れるとともに、HONDAの自動車工場を訪問し日系企業のビジネス展開や働き方についても学びます。州内でのフィールドトリップオハイオ大学の夏学期前の休暇を使って、1週間の研修を行います。スミソニアン博物館の見学、現地の方との交流をとおして自身の英語力向上を実感することができます。ワシントンD.C.研修オハイオでの生活の中で多様な価値観を認められる自分にオハイオ大学長期研修※人文学部英語英米文化学科は、2年次秋学期に学科のプログラムとして行われます。

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