大学案内2024

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世界に通用する真のグローバル人材に国際学科では多様な地域の知識をもとに、文化や宗教、社会、国際関係などを学びます。例えば、文化人類学では生活や行動様式の違いを見ることで、その地域の人々の全体像を捉え、何を考えているかを理解します。知らなかった社会を知ると、いかに自分が小さな世界にいたかに気づきます。視野を広げ、世界と向き合う力を手に入れましょう。中山 紀子 教授Noriko Nakayama文化人類学［ 内定者の声.2 ］語学だけでなく、さまざまな国や地域の文化の背景を学び、先入観にとらわれないものの見方、価値観の違いを理解する姿勢が身につきました。社会に出れば、年齢も価値観も異なる人々と接することになりますが、それぞれを尊重し、仕事でも相手の心の変化に気づけるように生かしていきたいです。2023年3月卒業静岡県 浜松開誠館高等学校出身牧野 桜子 さんとぴあ浜松農業協同組合(JAとぴあ浜松)とぴあ浜松農業協同組合(JAとぴあ浜松)伊東 佑真 さん株式会社中京銀行株式会社中京銀行2023年3月卒業愛知県 名古屋経済大学市邨高等学校出身［ 内定者の声.1 ］以前より地域社会に貢献したいという思いがあり、内定先の「人の夢を応援する」という企業理念に共感しました。入行後は、オハイオ大学長期研修に参加するなど大学で身につけたコミュニケーション力を活用して、地元の方や企業に寄り添い、お客様第一の姿勢で夢の実現をお手伝いしたいです。英語とスペイン語、中国語を学んでいます。英語を使って国際問題を学ぶことで視野が広がり、物事を多角的に見る視点を養えました。オハイオ大学の研修に参加した際も、その視点が役立ったと思います。他の文化を自分のものさしで見ていること、すべての物事が当たり前ではないことを学んだ平井芽阿里先生の「生活環境と人間」の授業は人生の宝物です。木下 万祐 さんMayu Kishita国際学科4年静岡県 浜名高等学校出身｛ Student’s Voice｝｛ Teacher’s Voice｝多くの言語や国際問題を学ぶことで世界を多角的に見られるようになる他者を知ることは自分を見直すこと、世界を知ることにつながる工学部　経営情報学部国際関係学部国際学科人文学部応用生物学部生命健康科学部現代教育学部理工学部073