2023年4月25日

  • お知らせ

2023年度授業実施方針について

4月25日更新

政府方針を受け、5月8日より新型コロナウイルス感染症は感染症法上の5類感染症に位置付けられることになりました。
これを受け、5月8日以降の授業実施においては、以下のとおり取り扱い運営します。

1.受講に際して、マスク着用は個人の判断に委ねることとする。
2.新型コロナウイルス感染・濃厚接触を理由に授業を欠席した場合、保健管理室への報告は不要とする。
3.新型コロナウイルスに感染した場合は、学校保健安全法施行規則19条に基づき、学内感染及び感染拡大防止のため、「発症翌日から原則5日間の出席停止(ただし、症状軽快後1日以上の経過が必要)」とする。

※欠席した場合は、学生本人が必ず該当する科目担当教員に連絡し、欠席した授業内容について確認を求めてください。

授業は、毎回出席することが原則ですが、病気・忌引き等の止むを得ない理由で欠席する場合には、証明する書類を添えて学生支援課に欠席届を提出することにより配慮される場合があります。
5類感染症への変更により、法的な行動制限はなくなりますが、季節性インフルエンザと同様に、自主的な感染対策に取り組むことになります。
引き続き、効果的な換気や手洗いなどの手指衛生の励行が求められております。感染への不安がある場合は、自身でマスクを着用するなど、個人の判断により行動するようお願いします。

※免許・資格取得のための各種実習、インターンシップ等については、受け入れ施設・機関の方針、判断を尊重した上で対応することにいたします。

3月13日更新

本学では、受講上の留意事項として、マスク着用を基本的な感染対策として必ず着用いただくよう、お願いしています。政府によるマスク着用に関するルールの見直し(「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」)を踏まえ、2023年度授業実施においては、「マスク着用を推奨する」ものとして取り扱い運営します。

※免許・資格取得のための各種実習、インターンシップ等については、受け入れ施設・機関の方針、判断を尊重した上で対応することにいたします。


学生、保護者の皆様へ
2023年度入学予定の皆様へ

2022年12月23日
教務部長 佐伯守彦

本学では、これまでに実施してきた新型コロナウイルス感染症への各種対策を継続することを前提に、2022年度から、原則、対面授業を基本として実施しています。

約3年もの間、様々な活動が制約されるなか、皆様におかれましては本学の授業運営にご理解、ご協力をいただき、改めて感謝の意を表します。依然として基本的な感染対策についてはメリハリのある対応が必要であるものの、各個人による感染防止対策方法が確立されて参りました。

以上を踏まえ、2023年度からの授業については、全面的な対面授業を再開することにいたします。

2023年度授業方針

  1. 対面授業を基本とし、通学を前提とした授業運営をおこなう。
  2. 講義室の定員を現在の試験座席から感染対策に留意した上、従来どおりに戻しおこなう。
  3. 一部の授業科目については、オンデマンドによる「遠隔授業科目」としておこなう。

受講上の留意事項

  • 受講に際して、マスク着用は個人の判断に委ねることとします。感染への不安がある場合は、マスク着用のほか手指衛生に努めるなど、個人の判断により行動してください。(4月25日更新)
  • 体調が優れない場合は、医療機関を受診の上、医師の指示に従い授業への出欠判断をしてください。
  • 授業は、毎回出席することが原則ですが、病気・忌引き等の止むを得ない理由で欠席する場合には、証明する書類を添えて学生支援課に欠席届を提出することにより配慮される場合があります。
  • 欠席した場合は、必ず該当する科目担当教員に連絡し、欠席した授業内容について確認を求めてください。(4月25日更新)
  • 遠隔授業科目を受講する場合は、ご自宅、または学生ラウンジ等、学内のネット接続が可能な場所で受講してください。

その他

授業実施方針については、今後の社会情勢の変化等を踏まえ、適宜見直しをおこなうことを前提に運用します。

本学教職員一同、感染防止対策を講じ、学生の皆さんが安心・安全に、充実した学生生活を過ごせるよう努めてまいります。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

以上