みなさん、こんにちは。
国際関係学部国際学科4年のAiriです。
2024年6月5日(水)に行われた「全学学科対抗スポーツ大会」についてご紹介します。
今年の競技種目は、大縄跳び・ドッヂビー・リレー・謎解き脱出ゲームの計4種でした。
女子リレー・謎解き脱出ゲームは惜しくも予選敗退となりましたが、
大縄跳びは予選Bブロック1位通過で決勝進出、
男子リレーは決勝第2位、
ドッヂビーは決勝第1位となり、
例年以上の素晴らしい結果を残すことができました。
私は今回、大縄跳びのキャプテンを務めさせていただきましたが、全体の事前練習が思うように行えず、本番への不安も募るばかりでした。そのような状況の中で、ここまで輝かしい成績を残すことができたのは、ひとえに国際学科の団結力や勝負強さの賜物だと思います。
私が1年生の頃は、コロナ禍の影響でスポーツ大会や大学祭が中止となり、2・3年生の頃も十分な体制ではなかったため、大学生活を楽しみきれていないもどかしさを感じていました。
しかし、今年からは完全体制の実施となったことで、4年生の友人や後輩たちと共に、かけがえのない、最高の思い出を作ることができました。
同じ学科であっても、学年を超えた繋がりというのは、中々得られるものではありません。今回のスポーツ大会で得られた仲間意識を継続し、国際学科での活動や学びに活かせるよう、今後はより一層、日々の出会いや交流を大切にして、残りの大学生活を過ごしていきたいです。
スポーツ大会当日、炎天下の中応援してくださった皆さん、ライブ配信から応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
来年は、後輩たちがきっと総合優勝してくれると思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。