地元の和菓子店、洋菓子店と連携して、商品開発などを進めます
中部大学経営情報学部と愛知県立春日井商業高校は、2021年度に引き続き、高大連携授業を行います。授業は清水真教授(経営総合学科)が担当し、清水教授の3年生のゼミ生も参加します。
初回の授業が4月15日に行われ、清水教授によるオリエンテーションが行われ、授業の趣旨などを説明し、高校生、大学生、担当教員の自己紹介が行われました。また、オリエンテーション後には、入学センター職員による学内の見学会も行われました。
その後、春日井商業高校の佐藤高弘校長、経営情報学部長の山口直樹教授出席のもと、教育連携に関する覚書調印式が行われ、今後も協力・連携を進めていくことが確認されました。
今後、1年間、授業が行われ、ニーズ調査、商品開発、価格設定、チャネル設定、プロモーションなどのマーケティングの専門的な知見を踏まえて地元の和菓子店、洋菓子店と新商品の販売などを目指します。