2022年5月2日

  • 教育

経営情報学部と春日井商業高校との2022年度高大連携授業がスタート ―地元企業様とコラボレーションして新商品の開発を目指す―

地元の和菓子店、洋菓子店と連携して、商品開発などを進めます

中部大学経営情報学部と愛知県立春日井商業高校は、2021年度に引き続き、高大連携授業を行います。授業は清水真教授(経営総合学科)が担当し、清水教授の3年生のゼミ生も参加します。

初回の授業が4月15日に行われ、清水教授によるオリエンテーションが行われ、授業の趣旨などを説明し、高校生、大学生、担当教員の自己紹介が行われました。また、オリエンテーション後には、入学センター職員による学内の見学会も行われました。

その後、春日井商業高校の佐藤高弘校長、経営情報学部長の山口直樹教授出席のもと、教育連携に関する覚書調印式が行われ、今後も協力・連携を進めていくことが確認されました。

今後、1年間、授業が行われ、ニーズ調査、商品開発、価格設定、チャネル設定、プロモーションなどのマーケティングの専門的な知見を踏まえて地元の和菓子店、洋菓子店と新商品の販売などを目指します。

初回のオリエンテーション(4月15日)
初回のオリエンテーション(4月15日)
初回のオリエンテーション(4月15日)
教育連携に関する覚書に調印(4月15日)
清水真教授が「マーケティング」に関する講義を実施(4月22日)

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