10月に開催予定の「春日井まつり」で販売予定の商品を試作
6月17日(金曜日)午後、経営情報学部と愛知県立春日井商業高校との高大連携授業(担当:清水真教授)が行われ、4月から開発を進めている地元企業様とのコラボスイーツの試作品作りを行いました。経営情報学部の清水教授の3年生のゼミ生ら、春日井商業高校の3年生の生徒が参加しました。調理場所として、ワンキャンパスの総合大学の強みを生かし、現代教育学部の協力のもと71号館の調理実習室を利用させてもらいました。
授業には、春日井商工会議所の紹介で商品開発にご協力いただいている、春日井市内の和菓子店「御菓子司 美乃雀」様、洋菓子店「パティスリー メリ・メロ」様もお越しいただきました。
今回はまず、「御菓子司 美乃雀」様より、「練り切り」を使って和菓子作りについて学び、その後は、各グループに分かれて、シフォンケーキ、プリン、さつまいもを使ったみたらし団子、フィナンシェなどの試作品作りを行いました。
学生・生徒の新しい発想で各商品の開発を進めており、今後、商品の改良を進め、10月に開催予定の「春日井まつり」などでの販売を目指します。
メディア情報
- 中日新聞
「中部大生と春日井商高生共同で考案 スイーツ試作『おいしい!』 春日井まつりで販売へ」(2022年6月19日近郊版) - 春日井くらしのニュース(後日掲載予定)
- CCNet(中部ケーブルネットワーク)
「ウィークリーかすがい」(2022年7月9日(土曜日)~1週間 1日数回放送予定)