中部大学

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中部大学技術医療専門学校閉校記念の銘板を掲揚

【2011年5月28日】学長ブログ

第86号

 中部大学技術医療専門学校はその28年の歴史を刻み、この3月に閉校としました。この専門学校は昭和58年4月に工業専門学校として開設されました。時あたかも「ものづくり」の時代であり、「ものづくり」は「人づくり」とされ、本学園も元気な工業技術者の育成に参加し、社会の要請に応えてきました。確かに、この時代は工業系の大学学部、短期大学そして専門学校を増設し、工業主導の経済社会を打ち立てました。
 平成を迎え、時代は一歩先へ進み、工業社会からサービス産業社会へと転換し、教育界もそれ相応の改組転換によって対応してきました。特に、専門学校教育は社会のニ—ズにいかに適切に応えるかが基本となります。本校もその例外ではなく、教育分野や指導内容を常に点検評価し、その改善・改革を日常の業務として進めてきました。このことにより、28年間で6,218人の有意な卒業生を多様な業界に送り出し、無くてはならない人材として重責を果たしてきました。
 21世紀も二桁の時代になり、知識や技術を資源・資本とする知識基盤社会へとその変化の速度を速めています。これからは社会のニーズに応えると同時に、社会に対して新たなシーズを提供する人材の育成が求められます。この要請に応えるべく、本学園は専門学校を発展的に閉校し、これまでの教育成果を中部大学に引き継ぎ、大学教育の中でさらに発展させることにしました。28年間、輝かしい教育を進め、幾多の俊秀を世に送り出した専門学校の業績を誇りとし、末永く記憶にとどめることを銘板に託し、平成23年5月28日に専門学校の跡地に銘板を掲げ、学園発展の里程標としました。

銘板の除幕前にあいさつしました

銘板の除幕前にあいさつしました

銘板

銘板

学園発祥の地に立つ三浦記念会館(中部大学名古屋キャンパス)。中部大学技術医療専門学校の28年間の歴史を刻んだ。

学園発祥の地に立つ三浦記念会館(中部大学名古屋キャンパス)。中部大学技術医療専門学校の28年間の歴史を刻んだ。

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