中部大学

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大学フェアで若返る

【2011年8月27日】学長ブログ

第90号

 去る8月26日に第7回中部大学フェアが開催されました。朝から夕方まで、シンポジウム、特別講演、ミニ講演、本学の研究シーズや学部・学科の展示、提携大学や企業や自治体の紹介ブース、各種の健康診断の実施など多彩な催しが持たれました。そして、実に多様な方々の参加を得ました。春日井市をはじめ地域の行政、団体、産業界からは言うに及ばず、政府機関、外国の機関や大学関係者、さらには一般市民の方々です。このように多彩な行事と多様な人々が午後の体育館に集中し、いろいろな反応を起こし、一種独特の香気を放っていました。その香りは生臭さを混ぜ持った若葉の香りに例えられるものでした。
 このフェアでは合同イベントとして、高校生理科分野の自由研究発表会も開催されました。私は、高校生の皆さんと直接ふれあい、いろいろなことを楽しく話し合いました。今年は8つの高校が参加しそれぞれの活動の成果を展示してくれました。その展示の中身は実に多様で、彼らが日常で素直に求めている疑問や興味を追求したものでした。その調査や実験は極めて個人的な発想で進められ、そして得られた結果はそのまま彼らを未知の世界へと導いていました。だから、彼らの「研究」には力がみなぎっていました。それは、囚われのない、純粋で未来に向けて伸びる新芽の力を思わせるものでした。そして、高校生との話に夢中になればなるほど、私も、50年以上も前の我に若返り、夢想の世界に導かれた気分になり、今年の夏の熱い思い出となりました。

高校生理科分野の自由研究発表会

高校生理科分野の自由研究発表会

高校生から研究の説明を受けました

高校生から研究の説明を受けました

 

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