2020年度 中部大学教育活動顕彰制度 受賞者

お知らせ

    所属・職名は受賞時のものです。

    教育活動金虎賞

    • 武田 誠 教授(工学部都市建設工学科)

    教育活動優秀賞 (50音順)

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    • 石田 康行 教授(応用生物学部応用生物化学科)
    • 梅嵜 周毅 准教授(人間力創成総合教育センター健康とスポーツ教育プログラム)
    • 大澤 肇 准教授(国際関係学部国際学科)
    • 小森 早江子 教授(人文学部日本語日本文化学科)
    • 佐伯 守彦 教授(工学部機械工学科)
    • 塩澤 正 教授(人文学部英語英米文化学科)
    • 堤内 要 教授(応用生物学部応用生物化学科)
    • 永田 典子 教授(人文学部日本語日本文化学科)
    • 波岡 知昭 教授(工学部機械工学科)
    • 長谷川 浩一 准教授(応用生物学部環境生物科学科)
    • 松井 藤五郎 准教授(生命健康科学部臨床工学科)
    • 三上 仁志 講師(人文学部英語英米文化学科)
    • 山下 裕丈 教授(経営情報学部経営総合学科)

    以上13人

    授賞理由

    中部大学教育活動顕彰制度実施要項評価項目の総合ポイントが上位にあり、教育活動全般について大いなる貢献が認められ、学生からの信望も厚く、他の教員の模範となる教員であると総合的に判断した。なお、優秀賞の受賞が通算して4回目となる教員には、教育活動金虎賞を授与する。

    教育活動特別賞

    以上1グループ、1組織

    授賞理由

    • 保黒教授、服部准教授
      2020年度春学期から、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、全学的な遠隔授業の実施が余儀なくされた。そうした中で、本学で活用している学修支援システムCoursePowerへの過大な集中負荷を回避するため、Google Suite for Educationの導入を進め、ユーザー登録、マニュアル作成、講習会の開催など一連の作業を迅速に実施した。二人の精力的な活動により、他大学でも問題となった学修支援システムへのアクセス集中による一時機能停止を防止し、5月の授業開始時には全学での利用が可能となり、遠隔授業の円滑な実施に大きく貢献した。
    • キャリア委員会およびキャリア支援課
      朝日新聞出版の大学ランキング 2022 (AERA MOOK進学)において、2019年度(2020年3月卒業)の就職率が卒業生2,000人以上の部で初めて全国1位となった。このことは、キャリア開発担当教員とキャリア支援課職員による教職協働の成果である。また、社会における本学の認知度の向上にもつながり、対外的にアピールする好素材となった。