ディプロマ・ポリシー（DP）：「修了認定・学位授与に関する基本的な方針」＝「研究科・専攻が教育活動の成果として学生に保証する最低限の基本的な資質を記したもの」＝「養成する人材像」
カリキュラム・ポリシー（CP）：「教育の実施に関する基本的な方針」＝「DPを保証する体系性と整合性が担保されたカリキュラム」
アドミッション・ポリシー（AP）：「DP・CPに沿った学生募集の方針」
ディプロマ・ポリシー（DP）
修士課程
保育や教育現場で指導的な役割を果たすことのできる高度な専門職業人および研究者を育成することを目的とし、各専攻の修了要件に則した単位を修得した上で教育・保育機関のミドルリーダー等として必要とされる、子ども理解や教育・保育観の基盤となる専門的知識・技能、そうした知識等に基づいた思考力・表現力、さらに能力・技能を主体的に高めようとする態度を備えていると判断した場合に、それぞれの学位を授与します。
カリキュラム・ポリシー（CP）
修士課程
学修教育目標とディプロマポリシーの総合的な達成を図るため、編成されたカリキュラムである基幹科目（教育学・保健学領域、教育心理学領域、教科教育学領域）、専攻科目（教育学・保育学領域、教育心理学領域、教科教育学領域）、特別研究、持続社会創成科目に則し、学修成果を評価する。
アドミッション・ポリシー（AP）
修士課程
教育学の分野に関しての知的好奇心が旺盛であり、専門知識の修得と実践的な指導力向上に意欲的に取り組むことができ、社会の発展に貢献する意志を有している。