メディア情報社会学科では、社会で役立つ多様な資格の取得を目指すことができます。教職や学芸員、司書、日本語教員など、専門性の高い資格に加え、日本語検定やビジネス能力検定など、実践的な知識とスキルを証明する資格にも対応しています。さらに、デジタル技術やデザイン、情報リテラシーに関する検定の取得も積極的にサポートしています。学生一人ひとりの関心や進路に応じて、「学び」を「資格」という目に見える成果へとつなげる環境が整っています。
取得可能な資格
- 高等学校教諭一種免許状(公民)※ただし、教職課程の単位修得を条件とする
- 学芸員※ただし、学芸員課程の単位修得を条件とする
- 司書※ただし、司書課程の単位修得を条件とする
- 日本語教員
- 日本語検定1・2・3級
- ビジネス能力検定2・3級
- 「高等学校教諭一種免許状」、「学芸員」、「司書」は所定の単位を修得後に資格の取得が可能。
- 日本語教員は公的な日本語教員の資格は存在しないが、文部科学省設定のガイドラインに従い、日本語教員養成講座を設置する。希望者は申請手続きを行い、所定の単位修得後に日本語教員養成講座の修了証書を交付する。
- 日本語検定、ビジネス能力検定はその他、本学科に関する資格(受験資格を要しないもの)。
取得を応援する資格
- デジタル・アーキビスト
- Adobe認定アソシエイト
- ウェブデザイン技能検定
- マルチメディア検定
- ニュース時事能力検定
- 販売士
- CGクリエイター検定
- CGエンジニア検定
- カラーコーディネーター検定試験
- 色彩検定
- ITパスポート
- MOS