言語と文化を基礎とする学際的な教育研究を通じて、
社会に貢献する高度専門職業人、教育研究者を育成
言語文化専攻は、言語・文化を基礎とする複合的な教育研究を行い、有為な人間の育成および多方面の研究を通じて、社会に貢献することを教育研究上の目的として掲げています。この目的を達成するために、言語・文化の多様性とそこに内在する普遍性を明らかにし、学際的・総合的な立場から人類の言語文化の体系的理解に努める言語と文化のプロフェッショナルを養成します。
博士前期課程では以下の3分野を配置しています。
「情報社会コース」
複眼的な視点と国際的な視野を養い、情報化が進む現代社会の理解に立脚した、社会問題の解決につながる研究ができる能力を身に付けさせ、多様化・グローバル化・情報化が進む現代社会における専門職業人・研究者として通用する人間の育成を目標とする領域。
「英語圏言語文化コース」
英語そのものに対する理解を深める英語学、英語話者の文化的な側面に焦点を当てた文化学、英語教授法を扱う応用言語学の研究を通じて、高度な知識と教授技能を持った、職業人・教育者・研究者の育成を目標とする領域。
「日本語日本文化コース」
日本語学・日本文学・日本文化の専門性を深めながら、相互に関連した教育研究を行って、学際的な視野を持った人間の育成を目標とする領域。
博士後期課程は、地域社会の発展に貢献し、国際的指導力を有する教育研究者・知識人を育成することを目的とし、言語と文化の各分野の専門性、研究能力をさらに高めます。
専攻の紹介
博士前期課程
情報社会コース
研究基礎A(情報収集)/研究基礎B(メディア・クリティシズム)/現代社会特論A/現代社会特論B/情報社会特論A/情報社会特論B//現代メディア特論A/現代メディア特論B/情報文化特論A/情報文化特論B/情報コンテンツ制作特論A/情報コンテンツ制作特論A/プロジェクトA/プロジェクトB/プロジェクトC/プロジェクトD/研究指導A/研究指導B/研究指導C/研究指導D
英語圏言語文化コース
応用言語学特論A/応用言語学特論B/応用言語学特論C/応用言語学特論D/英語教育法特論A/英語教育法特論B/英語教育法特論C/英語教育法特論D/英語学特論A/英語学特論B/英語学特論C/英語学特論D/英米文学特論A/英米文学特論B/英米文学特論C/英米文学特論D/英語圏言語文化総論A/英語圏言語文化総論B/英語圏言語文化総論C/英語圏言語文化総論D/研究指導A/研究指導B/研究指導C/研究指導D
日本語日本文化コース
日本語学特論A/日本語学特論B/日本語学特論C/日本語学特論D/日本語教育学特論A/日本語教育学特論B/日本語教育学特論C/日本語教育学特論D/古典文学特論A/古典文学特論B/古典文学特論C/古典文学特論D/近代文学特論A/近代文学特論B/近代文学特論C/近代文学特論D/日本文化特論A/日本文化特論B/日本文化特論C/日本文化特論D/伝承文芸特論A/伝承文芸特論B/伝承文芸特論C/伝承文芸特論D/日本芸能特論A/日本芸能特論B/日本芸能特論C/国語教育特論/研究指導A/研究指導B/研究指導C/研究指導D
共通
近代世界表象体系
研究科共通
日本語論文の書き方Ⅰ/日本語論文の書き方Ⅱ
博士後期課程
情報社会専門研究A/情報社会専門研究B/情報社会専門研究C/情報社会専門研究D/英語圏言語文化専門研究A/英語圏言語文化専門研究B/英語圏言語文化専門研究C/英語圏言語文化専門研究D/日本言語文化専門研究A/日本言語文化専門研究B/日本言語文化専門研究C/日本言語文化専門研究D