Japanese Language and Culture Japanese Language and Culture

Japanese Language and Culture

日本語日本文化学科

日本語日本文化学科

言語と文化の専門領域を多彩に学べるカリキュラム、目指す進路も多岐に広がる

世界の中の日本という視点から、日本語や日本文化を深く理解し、国際社会の中での日本文化の意義を探求し、併せてそのための読解力、思考力、表現力の練磨をとおして教養ある社会人を育成します。

01学科の概要

卒業までに何が得られるの?
[学びのポイント]

学びのポイント1

POINT 1

日本語・日本文学・日本文化を学ぶことにより、社会で必要とされる人文学の知識を得ることができます。さらに、ICT活用力によって、その知識を分析、整理、統合する技能を身につけることができます。

学びのポイント2

POINT 2

日本語・日本文学・日本文化の学びで得られた知識・技能を活用して、クリティカルな思考力を高めることができます。さらに、的確に表現するためのプレゼンテーション力などを身につけることができます。

学びのポイント3

POINT 3

日本語・日本文学・日本文化を客観的にとらえることにより、自己の理解力を深めることができます。さらに、ディスカッションなどをとおして多様な人々と協働して学ぶ態度を身につけることができます。

学びのポイント4

POINT 4

日本語・日本文学・日本文化に関する情報収集力を身につけ、幅広く関心をもつことができるようになります。さらに、その関心事に自ら課題を設定して深く探求しようとする態度を身につけることができます。

就職・キャリアデータ

取得が期待される資格

  • 中学校教諭一種免許状「国語」
  • 高等学校教諭一種免許状「国語」
  • 学芸員
  • 司書
  • 日本語教員

●は所定の単位を修得後に資格取得が可能なもの。()内は実務経験年数。
〇は受験(受検)資格の取得が可能なもの。()内は実務経験年数。
◎はその他、各学部・学科に関連する資格(受検資格を要しないもの)。
*は文部科学省設定のガイドラインに従い、日本語教養講座を設置する。希望者は申請手続きを行うことで、所定の単位取得後に日本語教員育成講座の終了証明書が交付されます。

想定される主な進路

就職率 98.5%(就職者数 / 就職希望者数)

  • (株)ATグループ
  • (株)OSGコーポレーション
  • (株)ギガス(ケーズデンキ)
  • クラブツーリズム(株)
  • (株)ゲオホールディングス
  • (株)コスモス薬品
  • (生協)コープあいち
  • セルコ(株)
  • (株)扇港電機
  • 大東建託パートナーズ(株)
  • 宝交通(株)
  • トヨタカローラ名古屋(株)
  • 名古屋鉄道(株)
  • 日本ジェネリック(株)
  • (株)不二家
  • 北陸電力(株)
  • (株)丸順
  • 可児市役所
  • 小牧市役所
  • 警視庁
  • 三重県警察本部
  • 弘前大学大学院 ほか
就職率グラフ

STUDENT’S VOICE

人文学部 日本語日本文化学科

講義をきっかけに言語分野にも興味を持ち、日本語教員養成講座も受講。

「古典文学講読」では、高校までとは異なる視点で古典作品と向き合えたことが印象的でした。ゼミ活動では、源氏物語や伊勢物語など、平安文学を中心に研究しています。また、この学科では文学・言語・文化など、さまざまな分野を学べることが魅力です。幅広い講義のおかげで言語分野にも興味を持ち、教職課程とともに日本語教員養成講座も受けています。

02科目・カリキュラム

  • 紹介しているカリキュラムは、2022年度の内容です。
  • 全学共通教育科目・人文学部共通教育科目は除きます。

基礎科目の「入門」「概論」では専門教育に備え、日本語のスキルを磨きます。また、スタートアップセミナーの担当教員が2年次まで勉学や生活面の指導と支援をします。

基礎科目

言語分野

日本語学入門A

日本語学入門B

日本語教育概論A

日本語教育概論B

文学分野

日本文学入門A

日本文学入門B

文化分野

日本文化史入門

民俗学入門

伝承文化入門

宗教学入門

研究科目

言語分野
文学分野

日本文学史A

日本文学史B

文化分野

その他

演習科目

基礎演習

関連科目

言語学A

言語学B

比較文化論

その他

基礎科目の「講読」では文章の読解力と考察力を身につけます。加えて、研究科目で多彩な領域を学ぶことで、日本語、日本文学、日本文化の3分野の専門性を深めます。

基礎科目

言語分野

日本語学文献講読A

日本語学文献講読B

文学分野

近現代文学講読A

近現代文学講読B

古典文学講読A

古典文学講読B

文化分野

日本文化文献講読A

日本文化文献講読B

日本文化文献講読C

日本文化文献講読D

研究科目

言語分野

日本語講義A

日本語講義B

日本語教育学講義A

日本語教育学講義B

日本語教授法A

日本語教授法B

文学分野
文化分野

日本の文化A

日本の文化B

民俗調査研究法A

民俗調査研究法B

伝統芸能論

その他

演習科目
関連科目

考古学A

考古学B

その他
    

「演習」では論文講読などで研究方法を学び、発表を行うため、プレゼンテーション力、ディスカッション力が身につきます。研究科目は1分野を中心に学ぶことも可能です。

基礎科目

言語分野
文学分野
文化分野

研究科目

言語分野

日本語の歴史

日本語研究史

現代日本語論A

現代日本語論B

日本語教授法C

日本語教授法D

文学分野

古典文学講義A

古典文学講義B

近現代文学講義A

近現代文学講義B

日本文学特講A

日本文学特講B

日本文学特講C

日本文学特講D

文化分野

民間伝承論A

民間伝承論B

遊戯論

その他

演習科目

日本語学演習A

日本語学演習B

日本文学演習A

日本文学演習B

日本文化演習A

日本文化演習B

関連科目

書道A

書道B

漢文学

中国文学

その他
    

テーマの設定から執筆まで主体的に取り組み、卒業論文を完成させます。今まで修得してきた思考力、判断力、表現力を生かした卒業論文は、まさに学びの集大成です。

基礎科目

言語分野
文学分野
文化分野

研究科目

言語分野
文学分野
文化分野

その他

演習科目
関連科目

日本語教育実習

その他

卒業研究

学ぶ科目の例

日本語教授法D

日本語教授法D

日本語教員養成講座の必修科目の一つ。日本語を外国語として教える際、どのような教材を使用し、どのように教えるかについて具体的に学修します。教案作成、模擬授業などをとおして日本語教育を体験的に学び、4年次の日本語教育実習の準備となります。

古典文学講義A

古典文学講義A

江戸時代の『雨月物語』を教材とした授業。教材には影印本(くずし字で書かれた本)を用います。諸国噺の奇譚的な要素と、百物語などの怪奇性を併せもつ初期読本の代表作で、物語の面白さを読解するとともに、くずし字が解読できるようになります。

伝統芸能論

伝統芸能論

歌舞伎、能、狂言などの古典芸能と、田植神事、風流、地芝居などの民俗芸能を教材とした授業。芸能に親しみ、その歴史的変遷、地域的特徴、現代的変容について理解を深めます。教材には、映像音響資料などを適宜利用します。

03学科の特長

国際社会の中での日本文化の意義を探求し、教養ある社会人を育成

能楽や歌舞伎の鑑賞会をはじめ平安装束ワークショップも実施。

過去に行われた能楽鑑賞会の様子①
過去に行われた能楽鑑賞会の様子①:観世流能楽師・久田勘鷗(ひさだかんおう)氏が、能の中の主要部分を舞い、装束の着付けの実演も行われました。

古典芸能の鑑賞会
実際に劇場に足を運んで古典芸能を鑑賞することは、日本文化の見識を深めることにつながります。能楽や歌舞伎の鑑賞会は不定期に開催しており、実施要項は大学掲示板やホームページで告知しています。年度によって実施される内容は異なり、大衆芸能鑑賞会や、平安装束ワークショップが開催されたこともあります。

過去に行われた能楽鑑賞会の様子②

過去に行われた能楽鑑賞会の様子②

平安装束ワークショップ

平安装束ワークショップでは、民族衣装文化普及協会の協力を得て、平安時代の十二単・狩衣・直衣の着付けが披露されました。モデルは学生が務め、その重さに驚き、美しさに感動しました。

永田 典子 教授
永田 典子 教授 Noriko Nagata

国際化が進む中、さまざまな国の人と生きていくには私たちが日本のことを理解していなければなりません。中部大学は外国からの学生も多く、日本について幅広く学べる環境が整っています。自分らしく輝ける場所を見つけに来ませんか。

特色ある取り組み

J-style

J-style

学生有志が手がける学科の機関誌『J-style』。

『J-style』は日本語日本文化学科の学生有志で発行している機関誌です。小説などの原稿執筆をはじめ編集作業や取材活動、装丁やページレイアウトなども学生が行います。出版業界に必要なスキルを磨くことができます。

留学生との交流

留学生との交流

留学生との交流で「日本」という国を再認識。

学科では留学生たちとの交流に努めています。国際交流は生活や文化、価値観の違いなどを知り、改めて「日本」という国を再認識する絶好の機会。日本にいながら生きた国際感覚を身につけることができます。

資格サポート

資格サポート

国語教諭や日本語教員などスペシャリストを養成。

学んだ知識や教養を専門的な職業に生かせるよう、中学校・高等学校の国語教諭、日本語教員、博物館学芸員、図書館司書などのスペシャリストの養成にも力を入れ、学生の進路要望に応えています。