Graduate School of Business Administration and Information Science Graduate School of Business Administration and Information Science

Graduate School of Business Administration and Information Science

経営情報学研究科

これからの社会に必須の知的感性を磨く、最先端&生涯学習の要となる

経営学と情報科学を融合した教育課程により、経営の分かる情報技術専門家や情報技術を活用できるビジネスリーダーと、そうした融合分野の教育・研究者を育成しています。

お知らせ

    経営情報学研究科:専攻

    経営情報学研究科の特長

    大学院には2つの役割があります。一つは、専門的で高度な知識を備えた研究者を育成することです。もう一つは、種々の状況に直面して、これに対応する問題解決能力を発揮する人材を養成することです。経営情報学専攻(博士前期課程・博士後期課程)は主として前者の要請に、経営学専攻(MBAコース・修士課程)は、後者の要請に応えようとするものです。

    経営情報学研究科は、以上の要請に応えるため、全研究科を挙げて教員力を高めるとともに、経営学と情報科学の密接な連携を可能にするカリキュラムを整えて、高い専門性と豊かな創造性を備えた専門研究者、およびグローバル化と情報化に迅速かつ柔軟に対応できる専門職業人の育成を目指しています。

    混迷する現代社会の中で多くの企業が直面する諸問題を、理論的・実践的視点で切り拓く視点を提供するカリキュラムを揃えて、社会の要望に対応しています。

    教育内容の特色

    急速に情報革新が進む今日、最新の情報技術を有効に利用しない限り、企業経営で大きな成功を収めることはできません。一方、経営環境がダイナミックに変化する企業活動で真に有効な役割を果たすためには、最新の情報技術を駆使する専門家にも、経営者の視点から状況を理解する能力が求められます。

    本研究科は、経営学と情報科学を融合した教育課程により、経営の分かる情報技術専門家や情報技術を活用できるビジネスリーダーと、そうした融合分野の教育・研究者を育成しています。

    経営情報学研究科

    基礎情報

    開設年1996(平成8)年
    取得可能な学位博士前期課程
    経営情報学専攻:修士(経営情報学)
    博士後期課程
    経営情報学専攻:博士(経営情報学)
    修士課程
    経営学専攻:修士(経営学)

    入学定員

    課程合計経営情報学専攻経営学専攻
    博士前期課程
    (修士課程)
    35人15人20人
    博士後期課程3人3人

    専任教員数

    教授准教授講師合計
    14人8人3人25人

    入試情報

    中部大学の各研究科入試情報はこちらからご覧ください。