硬式野球部が中京大学と最終戦
愛知大学野球連盟春季リーグ戦で現在首位の本学硬式野球部は5月18・19日に中京大学と対戦します。2戦先勝すれば2年連続5回目の優勝となります。
試合開始は、18日(土曜日)は熱田愛知時計120スタジアム(名古屋市熱田区)で午後0時30分から、19日(日曜日)は午前9時40分から豊田市運動公園野球場で行われます。
皆さま、応援をよろしくお願いします。
硬式野球部は今季、4月6・7日の開幕戦で愛知東邦大学に連勝、13・14日の愛知工業大学戦、20・21日の名城大学戦にも連勝し勝点を3に伸ばしました。
2連勝すれば優勝に王手がかかる5月4~6日の愛知学院大学戦では、2敗1分けと勝点を挙げることが出来ず、18・19日の中京大学との最終戦へ持ち越しとなりました。
村木陽亮外野手(主将、歴史地理学科4年) 清水智裕捕手(副主将、日本語日本文化学科4年) 水野塁偉内野手(副主将、経営総合学科4年) 猪熊慶晃内野手(副主将、経営総合学科4年) 寺瀬太紀投手(経営総合学科4年) ベンチ前で
堀田崇夫硬式野球部監督コメント
今季最終カードで優勝を賭けて戦います!
5月18日(土曜日)から始まる中京大学との直接対決で、勝ち点(2戦先勝)を挙げたチームが優勝となります。
昨年、春季リーグ戦では6年ぶり4度目のリーグ制覇と3度目の全国大会出場を果たすことができましたが、秋季リーグ戦においては最終カードで連勝すれば春秋連覇となる試合で、サヨナラ負けを喫し涙を流しました。昨秋引退した4年生の思いを受け継ぎ新チームが始動し、地味で地道なトレーニングや辛く厳しい冬の練習を乗り越え今季リーグ戦に臨みました。
6大学の力が拮抗しており混戦が予想される中、開幕から3カード(愛知東邦大学・愛知工業大学・名城大学)続けて負けなしの6連勝で前半を終えました。5月に入り、連勝すると優勝に大きく近づく4カード目(愛知学院大学)で攻守に精彩を欠き連敗し、6勝2敗1分け(勝ち点3)で現在に至ります。
最終カードが優勝決定戦となる最高のシチュエーションとなりました。42回の優勝回数を誇る中京大学に対し、昨秋の雪辱と春連覇の新たな歴史を刻むべく部員154名が全員野球で挑みます。どうか学生・教職員の皆様にもお力添えいただき、選手・ベンチ・スタンド・大学・学園が一丸となり5度目のリーグ優勝と春連覇の栄冠を勝ち取りましょう。
この機会に会場へお越しいただき、勝利の瞬間を分かち合いましょう!