食品栄養科学科管理栄養科学専攻香西はな研究室の学生と経営総合学科清水真研究室の学生が、和食レストラン「まるや本店中部国際空港店」が提供する中部国際空港開港20周年を記念した特別メニューを考案しました。

2月14日(金曜日)に行われた、お披露目会には代表して香西はな講師と管理栄養科学専攻3年生の川瀬結南さんが参加しました。
川瀬さんは、「このたびは貴重な機会をいただき、香西先生やまるや本店様をはじめ、ご指導いただいた皆様に感謝申し上げます。私たちのアイデアがまるや本店様の技術で美味しい料理に仕上がり、お客様に提供される経験ができたことを大変光栄に思います。
今回は知多半島の魅力を伝えるため、フキに注目しました。フキの認知度が低いことを知り、その魅力を広めたいと考え、ひつまぶしに合う具材としてフキやタケノコ、シラスを提案しました。
この経験を通じて地産地消の重要性や食材の扱い方を学び、今後は管理栄養士として地元食材を活用した栄養価の高い美味しい食事を提供できるよう努めていきたいと思います」と語りました。
中部国際空港開港20周年を記念した特別メニューは、2月17日(月曜日)~5月31日(土曜日)1日30食限定で販売されます。
ぜひご賞味ください。
左から香西先生、川瀬さん お披露目会で想いを伝える川瀬さん