9月5~7日の4日間、長野県の志賀高原にて、野外スポーツ保健医療実習を実施しました。
この実習では、特殊環境下における健康運動指導やリスク管理および緊急の場合の救急医療に対する基礎的・専門的スキルを身に付けるとともに、それらを応用した様々な実践例について学びます。
感染対策には十分留意し、現地ではガイドの方や実際の消防士の方にも講師となっていただいて特殊環境下での様々な実践を行いました。
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水難救助のシミュレーションでは、ラフティングや着衣泳を実施しました。
ライフジャケットがない状態では浮くのにも一苦労…水難事故の恐ろしさや対応等、身をもって理解できたのではないでしょうか。
消防士の方に指導していただきながら、レスキューのシミュレーションも行いました。
通常とは異なる環境下で、学生たちも現地ならではの学びを得ることができたと思います。
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