5月30日(木)に経営総合学科1年生対象科目「社会連携A」の授業で、株式会社両口屋是清様より提示いただいた課題に対する最終提案を学生たちがプレゼンしました。
両口屋是清の大島千世子副社長は、「時代性」「実現可能性」「課題に対する適切性」の観点から学生たちの発想力および説得力のあるプレゼンテーションを評価し、「最優秀チーム」の学生に賞品を渡しました。
また、愛知県庁の職員の方々にも「産官学連携」として見学いただき、学生たちのプレゼンテーションに対して講評をいただきました。
学生たちは、この実践的な経営課題を通じて、問題解決の体験だけではなく、企業経営における長期計画に対する考え方や損益計算など、幅広い経営分野の知識を学ぶことができました。




