課外活動団体 各位
副学長(教育担当) 花井 忠征
学生部長 伊藤 守弘
「まん延防止等重点措置」に伴う課外活動の制限について(重要)
政府は1月21日(金曜日)~2月13日(日曜日)の期間に於いて新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の対象地域に愛知県を含む13都県を新たに追加する方針を固めました。これを受けて1月21日(金曜日)以降の課外活動については下記の通り制限しますので遵守してください。
政府対策分科会から発表があった通り、感染リスクの高い場面での人数制限を求められています。課外活動を行う際は全体練習を控え、個人練習を中心に活動する等、今まで以上に感染症対策の徹底を行っていただきますようお願いします。
記
制限期間
- 2022年1月21日(金曜日)~2月13日(日曜日)
※制限期間に変更が生じた場合には速やかに通知します。
認められる活動
- 本学学生及び顧問等のみで行う県内における活動(学外者を含む活動は不可)
※制限期間中の活動時間は午前7時から午後8時とします。活動時間は可能な限り短時間とし、活動後は速やかに帰宅してください。
※合宿・宿泊を伴う活動は公式戦参加等特別な事情が無い限り自粛してください。
※ウェイトトレーニング室の利用については一般利用が禁止となることに伴い、クラブで使用する際は顧問等指導者の付き添いが必要となります。 - 東海学生リーグ等、所属連盟主催の公式戦・コンクール等
※各団体内で慎重に協議のうえ、必ず活動日の10日前までに学生支援課にて活動の許可を受けてください。
※懇親会などは引き続き自粛とします。
※【活動時の注意事項】を遵守できない場合は活動を自粛してください。
活動時の注意事項
- 課外活動を行う際、「活動日毎に、どの部員が参加したのか」記録を残してください。
(記録例:縦軸に部員名・横軸に活動日を記載した一覧表に参加した部員は「〇」をつける。)
※所属員からの新規感染者及び感染の疑いがある者が確認された際、出席簿の提出を求めることもあります。必ず作成をし、活動日から1ヶ月間は各団体で保管をしてください。 - 代表者(学生)は活動前に必ず各所属員の体調確認(風邪の症状や発熱等)を行い、体調不良者の活動を認めない。
※自宅にて健康観察を行うよう指示するとともに必要に応じて保健管理室に相談する。 - 密集、密閉、密接を必ず避ける。
※「3密」が避けられない活動は中止する。 - 換気が悪い環境での活動は避ける。
- 屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間を過ごす活動は行わない。
- 活動時はこまめに手洗いや消毒を行う。特に活動開始前・終了後の手洗い・消毒を徹底する。
- 負荷の大きいトレーニングや活動上着用できない状況を除き、原則、マスク等を着用する。
特にミーティング等、活動に影響がない状況下ではマスク等の着用を徹底する。 - 咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)を徹底する。
- 全体練習を控え、なるべく個人練習を中心に活動する。
- 活動後も感染対策を徹底し、不要不急の外出や飲食を伴う懇親会等は自粛する。
※活動への参加は各所属員およびその家族の意思を尊重し、強制しないでください。
利用制限のある施設
ウェイトトレーニング室
制限期間中は一般利用を禁止とします。
利用についての詳細はホームページを確認してください。
プール
学生・教職員の一般利用は引き続き利用中止とします。
アセンブリホール
活動方針および利用計画を学生支援課に提出し、許可を得てから利用してください。
楽器庫(1)、小集会室、ボーカル練習室2〔体育・文化センター1階〕
引き続き利用中止とします。
中部大学研修センター
利用についての詳細はホームページを確認してください。
連絡
新型コロナウイルス感染症は、政令により「指定感染症」と定められ、学校保健安全法の「第一種感染症」とみなされます。万が一、感染あるいはその疑いと診断された場合は、主治医の許可があるまで自宅待機し、以下の連絡先に連絡またはWebフォームに入力してください。
中部大学 健康増進センター保健管理室
直通 0568-51-4428
窓口対応時間:平日9時~17時
※状況に応じてホームページ内のQ&Aをご活用ください。
代表者(学生)は大学からの連絡・通知(メール・HP等)を随時確認してください。