紹興文理学院(中国)の趙陽学長の訪問団5名が、7月2日(火曜日)本学を来訪されました。本学と紹興文理学院は、2016年11月に学術交流協定を締結しており、2024年3月には、本学の長谷川浩一国際交流副センター長および国際交流センタースタッフが紹興文理学院を訪問していました。
来訪中は、今後の学生・研究交流促進に係る意見交換、歓迎昼食会、工学部および応用生物学部の施設見学、中国人留学生らとの懇談などを実施しました。
紹興文理学院からは、2017年に本学で行われた「さくらサイエンスプラン」に3名が参加し、また2018年には、紹興文理学院の卒業生が本学工学研究科に入学しています。今回の来訪を契機として、両大学間の交流がさらに深まることが期待されます。
趙学長一行との記念撮影 学生・研究交流促進のための意見交換 洞雲亭(歓迎昼食会場)にて 学内サイネージの歓迎メッセージ前にて 工学デザインルーム見学 竹内理事長・学長と趙学長との間での記念品交換