7月31日(水曜日)、本学とエヌビディア合同会社が学術連携に関する協定を締結しました。
エヌビディア合同会社が大学と協定を締結するのは、中部地方では中部大学が初となります。
本学は工学部情報工学科、理工学部AIロボティクス学科、AI数理データサイエンスセンターが一体となってAIの研究を活発に実施しており、AIの高度な研究を実施する上で不可欠な設備を幅広くそろえています。これまでの本学の取り組みとエヌビディア合同会社の最先端AI・データサイエンスの知見・教材を組み合わせることで、AIデータサイエンス教育の充実を図ります。
本協定は、教育研究および社会貢献活動の分野で包括的に緊密な協力関係を築き、連携を深めることで、教育研究活動の充実、教育の質的向上、人材の育成、活力ある地域共生社会の実現、教職員の資質向上等に寄与することを目的としています。
連携する事項
両社は、次に掲げる事項について相互に協力し、連携するものとする。
- 人材の交流に関すること。
- 講演会及びシンポジウムの開催に関すること。
- 学術情報及び資料の提供に関すること。
- 共同研究等の研究開発の協力に関すること。
- その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること。



