地域貢献活動に継続して積極的に取り組んだ学生に認定証を授与
2025年4月16日に春日井市役所において、2025年度地域貢献活動優秀者認定証交付式が開催され、地域連携住居に入居し、高蔵寺ニュータウンの活性化推進に寄与したと認定された学生に、石黒直樹春日井市長より地域貢献活動優秀者認定証が授与されました。
認定は、地域連携住居の制度において特に顕著な地域貢献活動の実績を有する学生に対して行われるもので、交付式には本学からは梅嵜周毅学生部長、宮内俊幸学生部長補佐らと対象学生が出席しました。
交付式では、代表学生の活動報告が行われ、その後、石黒春日井市長より対象学生一人一人に認定証が交付されました。
2025年度は5人の学生に認定証が交付され、学生企画である「カルメ焼き教室」「スライム実験教室」「コーヒーサロン」の実施など、高蔵寺ニュータウンの活性化推進への取り組みが評価されました。
地域連携住居は、春日井市・UR都市機構・本学の三者の取り組みで、高蔵寺ニュータウン内で地域貢献活動を行うことでUR賃貸住宅の割引等が受けられる制度です。2024年度より新制度となり、アドバンスドコース、スタンダードコースが設けられ、アドバンスドコースの学生で、活動条件を満たすと、認定証が交付されます。





メディア掲載情報
- 中日新聞朝刊近郊版「高蔵寺NT活性 住みつつ貢献 春日井市が認定証を中部大生5人に交付」(2025年4月18日)
- CCNet「ウィークリーかすがい」(2025年5月17日から1週間)