5月7日、中部大学と交流のある海外の大学の一つ、タイの「モンクット王工科大学」から学生6名と教職員3名が来日しました。
大学に到着後すぐ留学生寮にチェックインし、つかの間の休憩をとった後、午後からは早速、本学の授業に参加しました。授業では本学の学生とタイからの学生がグループを組み、与えられた課題の解決に向けて、英語やジェスチャーを駆使しながら積極的に意思疎通を図っていました。
その後、経営情報学部主催による懇親会が開催され、交流を深める和やかなひと時を過ごしました。終盤には昨年夏に本学からタイに研修に行った学生も飛び入りで合流し久々の再開を喜びました。
タイからの学生の滞在は5月21日までの予定です。今後も、彼らの活動の模様を随時お伝えします。





