申し立て窓口

お知らせ

    関連規定

    中部大学研究倫理委員会規程

    中部大学研究上の不正行為に関する取扱規程

    中部大学競争的研究費等の運営及び管理の取扱規程

    対象となる不正行為

    • 捏造(存在しないデータ、研究成果等を作成すること)
    • 改ざん(研究資料・機器・過程を変更する操作を行い、データ、研究活動によって得られた結果等を真正でないものに加工すること)
    • 盗用(他の研究者のアイデア、分析・解析方法、データ、研究結果、論文又は用語を当該研究者の了解又は適切な表示なく流用すること)
    • 二重投稿(他の学術誌等に既発表又は投稿中の論文と本質的に同じ論文を投稿すること)
    • 不適切なオーサーシップ(論文著作者が適正に公表されないこと)
    • 上記に掲げる行為の証拠隠滅又は立証妨害
    • 査読における不適切な行為(論文投稿者と当該論文の査読者が連絡を取り合い、査読コメントを作成すること)
    • 不正使用(架空発注により業者に預け金を行ったり、謝金や旅費などで実際に要した金額以上の経費を請求したりするなど、故意若しくは重大な過失による競争的研究費等の他の用途への使用又は競争的研究費等の交付の決定の内容やこれに付した条件に違反した使用を行うこと)
    • 不正受給(別の研究者の名義で応募を行ったり、応募書類に虚偽の記載を行うなど、偽りその他不正な手段により競争的研究費等を受給すること)

    研究に係る不正行為の申し立て窓口

    不正行為に関する苦情、相談、告発等の受付窓口を次のとおり設置しています。不正行為に関する申し立てや情報提供等はどなたでも行うことができます。申し立ては原則として顕名によるもののみ受け付けます。

    受付窓口

    研究倫理委員会委員長

    電話
    0568-51-4672

    FAX
    0568-51-3180

    E-mail
    chubu-rinri@fsc.chubu.ac.jp

    受付時間

    月曜日~金曜日:午前9時~午後5時
    ※土曜日、日曜日、祝日及び学園休業日は受付業務を行っておりません。

    送付先等

    郵送
    〒487‐8501 愛知県春日井市松本町1200
    中部大学 研究倫理委員会委員長 宛て

    留意事項

    • 申し立てを行ったことを理由に不利益な取扱いを受けることはありません。
    • 申し立てには不正とする科学的な合理性のある理由が必要です。
    • 調査に際し、申し立て者に協力を求める場合があります。
    • 調査の結果、申し立てが悪意に基づくものであることが判明した場合は、氏名の公表や懲戒処分、刑事告発等を行うことがあります。

    調査フロー

    予備調査・本調査

    不服申し立て