| 大会名 | 2025年度 愛知大学野球連盟春季リーグ戦（第1週2戦目） |
| 試合日程 | 4月6日（日曜日）午後3時00分～ |
| 会場 | パロマ瑞穂野球場 |
| 対戦相手 | 中京大学 |
| 試合結果 | 中部大学 2－9x 中京大学 |
試合内容
パロマ瑞穂球場で行われた中京大学との第2戦。連勝で勝ち点をつかみたい本学は、初回から攻勢をかける。1番・山田典弘内野手（国際学科3年）がセンター前ヒットで出塁し、4番・高橋翼内野手（経営総合学科2年）のライト前タイムリーで先制に成功した。
守備では初回を三者凡退に抑える立ち上がりを見せたが、2回に制球の乱れと安打が重なり6点を失う苦しい展開に。中盤にも追加点を許し、点差が広がる。
それでも本学は4回に反撃。中森皓也内野手（国際学科3年）、梅田迅外野手（国際学科4年）の連打で得点機をつくり、磯部巧実内野手（経営総合学科4年）がレフトへのタイムリーで1点を返すなど、粘りを見せた。
終盤には複数の投手をつなぎながら試合を立て直そうとするも、8回に再び1点を失い、最終的に2－9のコールドゲームとなった。
悔しい敗戦となったが、先制点を奪う集中打や、中盤の粘りある攻撃、控え投手陣の経験も今後の戦いに生きるはず。課題を整理し、次戦での巻き返しを図る。
磯部巧実内野手（経営総合学科4年） 
小川鳳斗投手（情報工学科4年） 
原田暉大投手（歴史地理学科4年） 
中森皓也内野手（国際学科3年）